母親失格

エリート家族の寝取られ転落人生

本販売日:2016/10/24

電子版配信日:2017/02/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4187-3

シチュエーション

家では教育ママ、外では怜悧なキャリアウーマン。
近所からエリート家族の母親と羨まれる明美が、
愛息の弱みを握った悪童・健太の卑劣な調教で、
女の悦びに目覚め、牝豚として躾けられていく。
息子・学も母の知らぬ所で性知識を植え付けられ……
華フックの伝説的コミックを完全ノベライズ!

●もくじ

第一章 悪夢の始まり
エリート家族を襲う罠

第二章 肉欲と理性の狭間で
息子のためと偽って

第三章 母親失格
そして堕とされていく

第四章 自堕落な世界
我が子に見られた痴態

第五章 母と子の大罪
禁断の一線を越えて

第六章 明美と学の蜜月
肉交を重ねるごとに深まる愛

第七章 十数年後の悪夢
僕は再びすべてを失った

登場人物

あけみ シングルマザー

古川先生 女教師

本編の一部を立読み

「これがあの優等生を育てた厳しいお母様とは思えませんよ? これではただの発情した交尾中のメス豚にしか見えませんわ、お母様」
「そ……そんなこと……んむっ」
反論はキスで封じられる。女同士であるというのに、絡みつく舌に明美も絡み返していた。理性が飛ぶ。気持ちいいことだけを求めて身体が動いてしまう。
「わかったでしょ? 結局どんなメスでも性欲からは逃れられないものなのよ。学君にもこの交尾に興じるお母様の姿を見て、動物というものを学んで欲しいものだわ」
「や、やめて、あの子は今自宅で勉強を頑張ってるの! こんなこと覚えて欲しくないっ」
学のことを出され、狼狽する明美に、健太が大笑いする。
「なんだよ。学が家で大人しく勉強してる間に 母親は息子の同級生とセックスに夢中かよ。いやらしいおばさんだなぁ」
「こ、今夜だけでしょ! だから、これ以上、学のことは口にしないでっ」
「ダメよ、口答えしちゃ」
「あひぃっ、やっ、あぁっ」
健太に上半身を持ち上げられた瞬間、縊り出された乳房に痛みが走る。
鞭で叩かれたのだと気づいたときには、さらに一撃が振り下ろされていた。
「しゅ、しゅご……何これ、おっぱいが熱いっ」
「あはは、叩かれるのも慣れると気持ちいいでしょ?」
「そ……そんな、痛いだけよ」
否定はするものの、明美の肉体は気づいていた。
叩かれれば叩かれるほど、女が疼いて仕方ないことを強く認識する。
「いや、おばさんにはメス豚奴隷の素質がちゃんとあるよ。ほら、自分の交尾姿見てごらんよ。ケツもおっぱいも、ビンビンに痙攣して喜んでんのがわかるでしょ?」
髪を掴まれ顔を上げさせられる。計ったように目隠しが取れ、明美は眼前の壁が巨大な鏡になっていることに気づかされた。
「なっ、あ……えっ?」
カーテンが開かれ、現れた鏡の中に映る明美は、笑みを浮かべていた。鼻を吊られ、身体を縄で縛られ、息子と同い年の少年に犯され、ヨダレを垂らして悦んでいた。
(……ウソ? これが……私? こんないやらしいことされて、悦んでるのが私?)
思わず鏡の中の己と見つめ合っていると、横から鞭が飛んできた。
「あぁっ、い、痛いぃっ! ひぃっ、や、やめて先生っ、あひぃっ」
風船が破裂したような打音が響く。乳房が鋭い痛みに貫かれ、明美は悲鳴を上げる。
しかし同時に、健太のモノを咥え込んでいる女洞が疼いて締まっていく。
(なんで? どうして? 鞭打ちなんて痛いはずなのに、なんでこんなにおっぱいもビリビリしてきて……気持ちいいのよっ)
理解できなかった。明美にとってセックスとは、こういうものではなかった。
だが女体は正直だった。女としての快楽が急速に芽生えていくのだ。
「あはは、やっぱり鞭打ち調教が気持ち良くなってきてるだろ? これでおばさんも立派な俺のメス豚奴隷だね」

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