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力ずくの隣人狩り【四匹の牝奴隷】

著者: 相馬哲生

本販売日:2016/05/23

電子版配信日:2016/07/01

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4153-8

隣室からコンコンと壁を叩く音が、悲劇の始まり!
401号室の女教師を緊縛セックスで美牝に堕とし、
近所に住む深窓の令嬢を処女の身から調教する。
マンションの一室で繰り広げられる「隣人狩り」は、
向かいの新婚妻、さらには403号室に住む兄嫁にまで……
「悪魔」は今夜も、美しき奴隷の寝室に忍び込む!

●もくじ

第一章   まずは独身女教師を…
鍵の掛かっていない部屋

第二章   そして近所の令嬢を…
支配欲のままに

第三章   さらに雪肌の新妻を…
暴きだされたM願望

第四章   ついには最愛の兄嫁を…
「隣人狩り」の最終地点

登場人物

みなこ(32歳)女教師

りさ 令嬢

はるか(26歳)人妻

しおり(28歳)兄嫁

本編の一部を立読み

「腰が動いてるぞ」
やわやわと尻肉をこねながら、反り返った男根をはるかの下腹部にすりつけてくる。全身に感じる亮司の感触が、性感を鋭敏にさせているようだった。
「どうした?」
「気持ち……いい」
「入れたいか?」
お尻の谷間に指を滑らせ、アヌスのすぼみに触れる。
「ああっ……いやっ」
そんな場所、夫にさえ触れさせたことがない。はるかは最後の一線を守ろうとするように、腰を振って亮司の手から逃れた。
「ここではまだ、したことないんだろ」
凌辱者はふたたび、禁断の器官に触れてきた。アヌスのすぼみをいじられると、少しくすぐったいような、もどかしいような感覚をおぼえる。
「あああ……そんなこと……」
ここでするというのは、アナルセックスのことだろう。
そんな経験があるはずもないし、お尻の穴に肉竿を挿入されるなんて、考えるだけでもおぞましい。
「ふふっ。今日は勘弁してやる。その代わり、自分でち×ぽを入れて、腰を動かしてみろ」
いずれはアヌスのすぼみさえこの男に蹂躙されるのだろうか。そう思うと、気が遠くなってしまいそうだった。
(こんなこと……早く終わらせてしまいたい……)
ただそれだけを思いながら、亮司の肉竿を右手で掴み、女の亀裂に先端を押し当てる。自分から男根を胎内に導こうとしている羞恥に、全身が熱くなった。
「どうだ?」
「ああっ……すごく硬く……なってます」
「ほしいのか?」
亮司はゆっくり腰を動かし、亀頭で淫裂をこねるように刺激する。ニチャニチャといやらしい音がして、もどかしい高まりが股間に渦を巻く。
「あああ……ほしい。ち×ぽ……入れてもいいですか?」
「いいぞ。クリトリスを俺の陰毛にこすりつけながら、腰を動かしてみろ」
亮司はわずかに腰をしゃくり、亀頭の先端を女孔に埋めた。腰をずらすようにして、自ら奥へ誘っていく。熱く硬い男根が胎内に埋まると、下半身がじんと痺れた。
「あああっ……すごい」
ベッドで犯されたときより、大きく、硬くなっているような気がした。はるかは唇を噛みしめながら、ゆっくり根元近くまでペニスを蜜壺に埋めた。
「お前もよく締まってるぞ」
亮司は自ら動こうとせず、余裕の表情で尻肉をこねている。このまま、力強く突きあげてほしくなる。
「ああっ……」
しかし、彼の命令は絶対的なものだ。はるかは自分からゆっくり腰を動かしはじめる。
「んっ……あっ……はぅン」
唇から甘い喜悦の声がもれる。男性の上に乗り、自分で腰を使って肉棒の快感を享受するなど初めてだ。
能動的に動けるぶん、一番気持ちいいところに刺激を加えることができる。それに、腰を動かしながら、クリトリスを彼の性毛にこすりつけるのも、気持ちよかった。
「けっこううまいな。いつも旦那としてるのか」
夫のことを持ちだされると、羞恥と罪悪感で、胸が締めつけられたようになる。
「ああっ……やめてください」
「お前がこんなにいやらしい女だってこと、旦那は知ってるのか?」
両手をお尻から乳房に移動させ、こねあげるように揉みしだかれる。
「あああっ……いやっ。あぁぅっ」
罪悪感が高まるほど、股間から衝きあがってくる愉悦も高まっていくような気がする。理性は吹き飛び、本能の昂ぶりだけが、はるかの女体を突き動かしていく。

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