年下の美人社長【完全奴隷化計画】

著者: 一柳和也

本販売日:2018/12/21

電子版配信日:2019/01/18

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4339-6

シチュエーション

「社長、こんなに濡らしてたら説得力ないですよ」
ショーツを捲られ、肉襞を指で広げられる恵梨香。
社員を厳しく叱咤激励するアメリカ帰りの美人社長。
罵詈雑言の毎日に、中年部長の蓄積した怒りが爆発!
スーツを引き裂かれ、三穴に抉り込まれる剛直。
従順な牝に堕とされた28歳はオフィスに戻されるが……

●もくじ
第一章 造反 部下に裏切られた女社長
第二章 調教 昼は鬼上司、夜は性奴隷
第三章 獲物 罠に堕ちた人妻課長
第四章 陥落 セクハラ部長にねだる中出し
第五章 姉妹 毒蜘蛛に囚われた女子大生
第六章 反撃 解雇された手負いの淫獣
第七章 結婚 白濁に染まった花嫁

登場人物

えりか(28歳)社長

さえ 課長

ななみ(19歳)女子大生

本編の一部を立読み

「社長、ずいぶん良い貌でチ×ポを咥えるようになりましたね」
(いやっ! こ、これが……わたし?)
 勝彦が意地悪く手鏡を差し出す。そこに映し出されていたのは、男の股間に顔を埋め、陶然とした表情で勃起を頬張っている淫らな女。
「ほら、自分の顔に見とれてないで、ちゃんとご奉仕してくださいよ、社長」
 後頭部を掴まれ、男が腰を遣い出す。
 不意に喉を突かれ、苦しくて気持ち悪くて我慢できない。はずなのに、鏡に映った恵梨香の貌は淫らな情感に蕩け、瞳がトロンと潤んでしまっている。
 美しく見せたいと願う相手が居なくとも、女の嗜みとして薄く紅を引いたパールピンクの唇。それがどす黒いペニスに絡み付き、滑らかに往復している。
 薬を使った連日の調教のせいだろう。
 鼻孔を支配する、鼻が曲がりそうな男性臭に曝されているのに抵抗感がなくなり、気付けば積極的に喉を絞り、舌を絡ませて射精へと誘っていく。
「おぉぉっ、あの、会社でツン、と澄ました女がこうやって俺のチ×ポをしゃぶってるなんて、最高の気分だ……飲めっ、恵梨香っ!」
 どぴゅどぴゅと喉奥へと今日一番の精液を浴びせられる。
 その勢いとタイミングは、当たり前だが子宮口で感じるモノと同じで……。
 犯され、絶頂に追い上げられた上でぶっかけられる中出しザーメンがフラッシュバックして、喉を犯される愉悦に、恵梨香は軽くアクメを貪る。
 命じられている通り、最後の一滴まで吸い出すと、猛った男に押し倒される。
 悲鳴を上げる間もなく脚を広げられ、ローターを咥え込まされているというだけでは説明できないくらい濡れそぼった秘部を暴かれた。
「精液飲んだだけで、発情しちゃいましたか、社長?」
 そんなことはない、と現実から眼を背けて否定するが、開けっ広げのクリトリスを摘ままれると、頭を仰け反らせ、白い喉を曝して喘いでしまう。
 指の腹でこよりを結うように擦られたあと、劣情がぱんぱんに詰まってぷっくりと膨れた牝芯を捻りあげるようにされると、痛いのにガクガクと快楽に震える。
 ぺろん、とまるでブドウのように包皮を剥かれ、愛液をまとった指で優しく扱かれるのも堪らなくて、全身がわなわなと痙攣し、簡単にアクメに追い詰められる。
「ずいぶんと苛められるのが好きになりましたね」
 慇懃無礼な口調で、変態性欲に溺れる様をネチネチと批評される。
 そんな身体になるように調教したのは勝彦なのに。まるで、恵梨香が生まれつきの淫売だと言わんばかりだ。

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