若すぎる嫁の母、淫らすぎる嫁の姉
本販売日:2018/11/22
電子版配信日:2018/12/14
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4336-5
「赤ちゃんできてもいいから奥に出してっ」
湯煙漂う浴室で義母と溺れる中出しセックス。
妻の入院中、温泉町の実家で二人きりの生活。
玄関のお出迎えフェラ、体液を貪り合う肉交。
東京から妻の美姉まで押しかけてきて……
寒い夜に美母娘の温もりに癒やされる日々!
●もくじ
プロローグ 妻の入院
第一章 義母と初夜のやりなおし
第二章 奥に精子を届かせる練習
第三章 新婚夫婦のように子づくり
第四章 三人目の「妻」は義姉
第五章 赤ちゃんができてもいいよ
第六章 朝まで姉妹の味くらべ
第七章 母娘貸し切り温泉
エピローグ 本妻は誰?
まりえ 義母
ゆい(18歳)人妻
ゆま(20歳)妻の姉
本編の一部を立読み
「私じゃ嫌? こんなオバサンじゃ練習にならない?」
「そんなことありません。お義母さんはオバサンなんかじゃないです。ただ、お義母さんとなんて、本当にいいんですか……」
「他にいないでしょう。私だったら、結衣にも似ているし、好きなだけ相手をしてあげられるわ」
結衣の言っていたことが現実になりつつあった。いい感じに義母をものにするチャンスが目の前に転がってきた。ここで信也がお願いすれば、茉莉絵と深い仲になれる。憧れだった雪国美人を抱くことができるのだ。
(新婚なのに、妻の母親と不倫するなんて……)
常識に照らして考えれば、これはもちろん背信行為に違いない。しかし、妻も認めていること、妻推奨の浮気なのだ。
(結衣にそうしてくれって頼まれたから……)
自分を納得させて心を決め、義母の白く細い手を取って握る。
「お義母さん、よろしくお願いします。俺にセックスを教えてください。結衣との夫婦の営みを幸せなものにしたいんです」
「まあ……妬けるわね。結衣も若いのに信也さんみたいな人と結婚できて幸せだわ。羨ましい……」
「ああ……お義母さんっ」
少し寂しそうな表情で本音を吐いたように思えた義母が愛おしくなり、身体を引き寄せて抱きしめてしまう。
「待って。ここじゃなくて、寝室に行きましょう。それとも、夫婦のベッドでするのは気が引けるかしら?」
「大丈夫です。結衣のためでもありますから」
それに結衣の許可も得ている。信也は立ち上がると、茉莉絵の手を引いて立たせ、先導して寝室に向かう。
(ついに茉莉絵さんとするんだ……)
手の中にその存在を確かに感じながら感慨も一入だ。茉莉絵の存在を知ったからこそ、この街で教師になり、娘姉妹と交流を深め、ついには娘の一人と結婚まですることになったのだ。すべてはこのためにあったと言っても過言ではなかった。
(結衣、ごめん。茉莉絵さんに思いの丈をぶつけることができたら、絶対、結衣のことも幸せにするから……)
信也はそう胸に誓って、新妻の存在を頭から一旦消し去ると、ベッドの前で恋い焦がれていた女と向き合う。
「お義母さん、あの……茉莉絵さんって呼んでもいいですか?」
「もちろんよ。嬉しいわ。私も名前で呼んで欲しいって思ってたの」
「茉莉絵さんっ……」
肩を掴んで抱き寄せると、腕をまわして身体を密着させてくる。見つめ合い、自然に唇が重なった。唇が開き舌を差し込むと、優しく吸われ舌が絡んでくる。舌を擦り合わせて吸い上げてやると、未亡人は甘い吐息を漏らした。
「んふっ……キスは上手なのね」
「キスだけは婚約前からしてたんです」
「ふふふ、悪い先生ね」
婚約したのは卒業式の夜だったから、学生の結衣と不適切な関係にあったことを白状したことになる。図らずも結衣のことを思い出させた茉莉絵を咎めるように、強く抱きしめ背中から身体をまさぐる。
「焦らないで。私はどこにも行かないわ」
茉莉絵は胸をそっと押して身体を離すと、手を伸ばしてパジャマのボタンを外しはじめる。信也を裸に剥いてしまうと、胸板を撫で、股間の勃起を掴んできた。快美感に思わず「んあっ」と声が出てしまう。
「信也さんの身体、本当に素敵よ。ここもとっても立派だわ」