睨み嫁【蔑まれながらも息子の妻を調教したい】

著者: 天海佑人

本販売日:2019/12/23

電子版配信日:2020/01/17

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4411-9

「抱きたければ抱けば? 私、絶対にイカないから」
生意気な人妻に睨まれ、罵倒されながら結ぶ関係。
体を辱められても、歯を食い縛って耐えていたが、
男が膣内での射精を匂わせると、初めて顔に動揺が。
「だめっ、中だけは……それだけは許してっ」
長男の嫁、次男の嫁をダブル調教する悪魔の家!

●もくじ

第一章 息子の嫁の裸をそんなに見たいんですか?
第二章 その不潔なモノをしゃぶれですって?
第三章 お尻の穴で感じてなんかいませんわ
第四章 力ずくで言いなりにするなんて最低ね
第五章 私、イッてません。イクわけありません!
第六章 中出しだけは許してください……

登場人物

りお(28歳)息子の嫁

きみこ(36歳)息子の嫁

本編の一部を立読み

「どうした、屈辱かい、義理の父親の前でおま×こを見せるのは」
「まさか……ゲスな男相手に、屈辱など感じません」
「じゃあ、どうして開かない」
 里緖はいつもの眼差しに戻り、まさに、義父を見下ろしつつ、割れ目をさらにくつろげていく。
 宗一郎の前で、桜の花が満開となる。
 まったく汚れを知らないピンク色だ。
「浩二は中に出さないのか」
 と思わず、そんなことを聞いていた。すぐに返事はない。
「どうなんだ」
 とまた、里緖を見上げる。里緖はまた唇を噛んでいた。
「どうなんだ、中出しされていないのか」
「そんなこと、お義父さんに教えることでしょうか」
「恥ずかしいのか、中出しされているかどうか、答えることが。俺は、ちゃんと子作りをしているのか、と心配して聞いているだけだ」
 実際は子作りのことを案じているわけではない。このピンクのおま×こがザーメンで汚されているのかどうか知りたいだけだ。
「まだ、子作りは……していません」
 と里緖が答えた。か細い声になっている。
「ほう、中出しじゃないってことか」
 だから、こんなに清潔感あふれるおま×このままなのか。いや、どうした……濡れてきているぞ。
 からからだった肉の襞がしっとりと潤みはじめていたのだ。
 どうしてだ。俺におま×こを見られているからか。義理の父におま×こを見られて、濡らしはじめてきたのか……。
「こんな綺麗なおま×こを見ていると、ザーメンまみれにさせたいがな」
 そう言うと、肉の襞の連なりが、きゅきゅっと動いたのだ。
 ザーメンを掛けられることを、義理の父親のザーメンを掛けられることを思い、おま×こが反応したのか。
「もう、気が済んだでしょう、お義父さん」
 と里緖が言う。声が甘くかすれている。
「まさか。もうひとつの穴も見たいな」
「もうひとつ……」
 見上げると、里緖が、どこですか、と瞳で聞いてくる。
「わからないのか。美人人妻論客が、女のもうひとつの穴がわからないのか」
 わからないのか、という言葉も、里緖を怒らせる言葉である。
「わかります……」
「じゃあ、見せてくれ」
 里緖がしゃがみはじめた。しゃがんで、ケツの穴を見せてくれるのか、と思ったが違っていた。知的な美貌を寄せると、口を開いていったのだ。
 予想とは違っていたが、これはこれで、興奮した。
 里緖の口の中もピンク色だった。息がなんとも甘い。ここもザーメンで汚したい、と思う。
「ここじゃない。いや、ここもそうだな」
 口の中も充分、男を喜ばせることが出来る穴だ。
「女には三つの穴があるってことだな」
「三つ?」
 里緖は唇を閉じると、問うように宗一郎を見る。
「そうだ。わからないのか」
「わかっています……」
「じゃあ、見せてみろ」
 里緖は宗一郎を見つめたままだ。
「どうした。降参か。セクハラに厳しい美人人妻論客が女の三つの穴もわからないのか」
「わかります……」
「じゃあ、はやく見せてみろ」
 宗一郎を見つめる瞳に、うっすらと光るものがにじんできた。

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