【セクシャル休暇】の相手に俺が選ばれた　新入社員×２＆女上司

著者： zig

フランス書院文庫

本販売日：2024/01/23

電子版配信日：2024/02/02

本定価：847円（税込）

電子版定価：880円（税込）

ISBN：978-4-8296-4705-9

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「課長と私、セックスの相性がよすぎですっ、あんっ」
新入社員・新海雪菜の膣穴にそそり勃つ陰茎を突き込めば、
Ｇカップを揺らしオフィスでは見せない痴顔で絶頂を……
少子高齢化対策として政府が推進する【セクシャル休暇】。
他部署の新人・古森夏怜、そして女上司・切島弓子も
相手になぜか俺を指名して……官能大賞新人賞受賞作！

目次

第一章　新入社員　新海雪菜（一）

　　　　課長を「指名」してもいいですか？

第二章　新入社員　新海雪菜（二）

　　　　なかで出してもいいですよ？

第三章　営業部新人　古森夏怜

　　　　ふたり同時にお相手していただけますか？

第四章　女上司　切島弓子

　　　　今は、ただの男と女。いいわね？

番外編　新人ふたりと美人上司と

　　　【セクシャル休暇】は終わらない

本編の一部を立読み

「……っ　んっ　んんんっ」
　濃密なハメキスを交わしながら、部下へ種付けする快楽に酔いしれる。
　舌では届かない淫らな匂いが生濃く充満する最奥を、俺のチ×ポが犯し尽くす。
　上と下の口を深く、ねっとり絡め合った。
「はぁ、はぁ、ま、まだ、まだ終わりじゃ、ないですよね。椎名課長……」
「当たり前だ。ほら、次は後ろからだ。寝バックで妊娠させてやる」
「もう。課長、ノリノリすぎます。そんな簡単に妊娠なんかしてあげませんよ」
　未だにドプドプと溢れるように飛沫く精液を受け止めながら、新海がそんなことを言う。
　出せる限りのすべてを注ぎ込んでからおま×こを後にすると、ちゅぽ……　と切ない音と共に、ひくひくと凌辱されたばかりの膣穴が開門を果たしていた。
　その腰元に手を添えて、姿勢の反転を手伝う。
　新海のぷりっとしたお尻が上向いて、今犯したばかりのおま×こがシーツの海へと沈む。
　この時になってようやく溢れ出した精液に猛りを覚えながら、俺はもう一度彼女を犯すべくペニスをあてがって腰を降ろした。後ろからでも、長い肉竿はずぶずぶとぬかるみの穴に埋まっていく。
「おっ。お、おっ　おちん×ん、挿入ってくるぅ……」
　どちらかといえば後ろ側に向いた膣穴のおかげで、肉棒は天然オナホの中へ容易に還る。
　ぱちゅっ、と音がすると、もう新海はぶるぶると震えていた。
「大丈夫か？　まだ挿入したばかりだけど……」
「う、うぅっ　だ、だいじょうぶなわけ、ないですっ　か、課長はおちん×んでびゅーびゅーすれば落ち着くかもですけど、おんなのこは、女の子はそう簡単に戻ってきたりしないんですっ。、ーっ　う、ぐっ　ほんと、このおちん×んすき……　……ぅ、い、ィク…………ッ」
　挿入したばかりだというのに小刻みな痙攣が起こり、次から次へと後を絶たない。
　俺は身体で新海の肢体を覆ったまま、ゆったりと腰をグラインドさせて挿入感を楽しんだ。
「うぅうぅうううぅっ　おちん×ん出し入れやあぁっ　こ、こんなの、ヒドすぎますっ　あっあっあっ。だめ、また……んんんっ　ず、ずんってしたぁ……　課長ち×ぽ、おま×こにずんってしたぁ……っ」
「なぁ雪菜。種付けされたとき、どんな感じだった？　よければ教えてくれないか」
「へう……　か、課長が、課長のおちん×んが、ずんッて奥に来たとき、頭がばちばちってなりましたぁ……。そ、そしたら課長のおち×ぽが、びゅーっびゅーって、おま×こに射精をはじめて……あっやぁんっ　おち×ぽでとんとんせっつくの禁止ですっ」
　肩越しに非難を告げる口へ顔を近づけると、舌の紡ぎが再開された。
　上司と部下、しかしそれ以上に、恋人にでもなったかのような雰囲気に剛棒が熱くなる。
「ん……　あっ、やっ　硬っ……　ぶ、部下ですよ？　手加減してください」