才媛三姉妹と肛獣

著者: 紫艶

本販売日:2024/01/23

電子版配信日:2024/02/02

本定価:1,034円(税込)

電子版定価:1,100円(税込)

ISBN:978-4-8296-4709-7

長女・春奈……ヘアサロンを経営する貞淑な未亡人。
次女・夏希……広告代理店に勤務するキャリア妻。
三女・美冬……ミスコンに優勝した清純女子大生。
才色兼備の三姉妹が堕ちた、悪魔医師の肛虐罠。
尻穴の処女を奪われ、色地獄を彷徨った果て、
アナル性交を自らねだる哀しき奴隷娼婦に……

目次

序章 才媛三姉妹・奴隷化計画


第一章 拉致された三女・美冬


第二章 女子大生・おぞましき尻穴調教


第三章 解剖される長女・春奈の熟肉


第四章 絶倫の野獣に貪られる未亡人


第五章 営業中の美容室で受ける調教


第六章 次女・夏希 悪鬼との再会


第七章 奪われた人妻のアナル処女


第八章 美人姉妹・淫乱女優契約


第九章 痴姦地獄と野外セックス


第十章 二穴性交に狂わされる理性


第十一章 生贄三姉妹・涙の対面儀式


第十二章 永遠の淫獄に囚われて


終章 哀しき高級変態娼婦

本編の一部を立読み

「ひああーッ」
 メリメリと尻穴を押し広げながら、腸管に亀頭が侵入してくる。
 氷室の指よりも何倍も太い凶器が尻穴を縫う激痛に、美冬のまなじりは夜叉の如く吊り上がった。
「裂けちゃう……ああーッ」
「さっきあれだけ念入りに尻穴をマッサージしてもらったんです。裂けはしませんよ。痛いなら、自分から尻穴を緩めることです」
 鮫川は一気に奥まで刺し貫こうとはせず、尻穴がペニスに馴染むのを待ちながら、じわじわと腰を突き出していく。
「ひいーッ」
 尻穴を緩めろと言われても、すぐにそれができるわけはなかった。美冬は上半身を振りたくりながら、壮絶な悲鳴を上げ続ける。両腕を氷室に押さえつけられていなければ、鮫川の首に躍り掛かり、噛みついていたのではないかとまで思わせる嫌がりようだ。
「たまらねえな。生娘のレイプ動画を撮影しているみてえだ」
 西川はいつの間にかスラックスのファスナーからペニスを引っ張り出し、撮影しながら扱いていた。泣き叫ぶ美冬が美しすぎて、辛抱たまらなくなったのだ。
「いい味ですよ。これだから尻穴処女を奪うのはやめられない」
 鮫川は満足げに言うと、美冬の乳房に手を伸ばした。美冬の弱点である乳房を弄び、女肉をさらに発情させようという魂胆だ。
「いやぁッ……」
 両乳首を摘ままれ、シコシコと扱かれると、美冬は腰を弓なりに反らしながら悶えた。尻穴の痛みが和らぎ、子宮が急速に熱を帯びていく。
「はああん」
 鼻に掛かった喘ぎ声が、無意識のうちに美冬の唇からこぼれ出ていた。乳首を責められたことで、官能のスイッチが再び入ってしまったらしい。自由にされている両脚が、切なげにベッドシーツの上でくねる。
「乳首を虐められるのがいいようですね。真っ赤に充血して、なんとも愛らしいことだ」
 乳首を扱かれながら、爪先で乳頭をカリカリと引っ掻かれた。微弱な痛みが快楽神経を絶妙に刺激し、たまらない心地よさを感じてしまう。
「尻穴の力がいい具合に抜けてきましたよ。おお、いい気持ちだ」
 鮫川がゆっくりと腰を抽送した。尻穴がペニスで擦られ、灼けるような感覚を女体にもたらす。
「あぐぐッ」
 美冬は本能的に双臀を浮かせ、腸管を穿つペニスから尻を逃がそうとする。だが、それを鮫川が許すはずがなかった。
 摘ままれている乳首を手綱を捌くように引っ張られ、動きを遮断された。
「これからが尻穴セックスのいいところなんです。逃げるなんて許しませんよ」
 鮫川が本格的な腰の抽送を開始した。膣穴を犯す時となんら変わらぬ速度と強度で、ガツガツと腸管を削っていく。
「あむむッ……うううーッ」
 美冬は泣き叫びながら尻穴を犯され続けた。

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