プランタン出版（発売：フランス書院）にて、新レーベルが創刊されます。

　その名もティアラ文庫。
　業界初、乙女系ライトノベルレーベルです。

　６月３日（水）創刊に向けて準備は完全に終わりました。

　プランタン出版の本は、通常、美少女文庫では告知も紹介もしないのですが（だって読者層が……）、
　しかし今回、なんと創刊ラインナップのなかに、七海ユウリの名前が。
　七海ユウリ先生、美少女文庫以外のレーベルへ初進出です。

　実は実は、女性読者が意外に多いと言われる美少女文庫。
　美少女文庫ファンの貴女（あなた）にとっては、朗報です。

ティアラ文庫サイト（ただいまプレオープン！）
? http://www.tiarabunko.jp/

　G.Wによる印刷ストップが迫ってきました。
　なかなか編集部が忙しいようです。
　編集Mもこの進行に勝たなきゃG.Wははじまりません。

　４月の動きですが、えすかれも本家も好調のようでなによりです。
　とくにアニメイト様ではスティックポスター効果がちゃんと出ているようで。
　今回は既刊用の描き下ろしもありますので、買い逃しがある方はぜひ。
　
P.S　
　今回のえすかれPOPは、なぜか使用頻度が高いみたい。書店員さんはツンデレ好き？　

　美少女文庫作家と言えば、わかつきひかる先生、青橋由高先生をはじめ、作家ブログも人気です。
　期待の新エースこと、山口陽先生も負けじとブログ開設いたしました。
　まだまだ寂しいブログですが、どんどん覗いてあげてくださいませ。

・美少女文庫作家のブログ
山口陽ブログ
一日一歩～青橋由高の特別でない毎日～
上原りょうの日々
河里一伸ぐうたらブログ　
巽.st　
恥じらうガンジー（葉原鉄）
みかづき紅月の館
森野一角 日記？　月記？　年記？
ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのホームページ??

えすかれ第２弾！
『ツンマゾ！　ツンなお嬢様は、実はM』
葉原鉄／あきら　978-4-8296-5881-9

美少女文庫本家！
『ふたご学園寮へようこそ　ボクって女のコ!? 』
橘真児／ごまさとし　978-4-8296-5880-2

『お嬢様×戦車』
森野一角／カラー：うるし原智志、本文：さとみ　978-4-8296-5872-7　

本日、配本です。

本屋に並ぶのは明日からかな。

頼むぞ、美少女文庫。フランス書院の未来を切り開いてくれ！

えすかれも堂々の第二弾です。

戦車という変化球からふたご学園寮というストレートまで。

美少女文庫はみんなの夢をかなえます！

?

　お知らせも更新中ですが、速報として。
　４月刊行（16日配本）では、アニメイトフェアを行ないます。
　昨年６月にも実施され、大好評を得たスリムポスター付きのスペシャルフェアです。
　今回は既刊も充実いたしまして、神無月ねむ先生の既刊用のポスターもついてきます。
　なんと書きおろし！
（イラストは４種から選べるそうです）
　
　スリムポスターと言いつつ、それなりの大きさの豪華特典です。
　

　Ｒ文庫は4月8日配本です。

　昨日、編集Ｍは、テレビ東京の『カンブリア宮殿』を観てました。
　スズキの鈴木修会長の金言に「小・少・軽・短・美」というのがあるそうです。
　小さくて少なくて軽くて短い製品は美しい、とのこと。

　なるほど、たしかに大衆商品はそうかもしれない。
　しかし、Ｒ文庫はまるで逆の選民、エリート商品です。
　大きな舞台で展開される数多くの凌辱、重くて長い文庫です。
　フランス書院が自信をもって贈る高級品です。
　凌辱ファンのエリート読者様に満足していただけると信じています。

えすかれ第２弾！
『ツンマゾ！　ツンなお嬢様は、実はM』
葉原鉄／あきら　978-4-8296-5881-9

美少女文庫本家！
『ふたご学園寮へようこそ　ボクって女のコ!? 』
橘真児／ごまさとし　978-4-8296-5880-2

『お嬢様×戦車』
森野一角／カラー：うるし原智志、本文：さとみ　978-4-8296-5872-7　

　配本は４月１６日（木）です。
　３月のえすかれにつづき、葉原鉄がえすかれで登場です。
　葉原先生、今回はリビドー全開、覚悟完了、当方に迎撃の準備有りです。意味がわかりません。『覚悟のススメ』ネタなんか一般人にはわかりません。

　そして、美少女文庫本体は、
　ファン待望の「戦車」、ついに発売です。
　いきなり戦車ネタ。さすが森野先生！　そこに痺れるゥ、憧れるゥ！

　橘真児は、ボクっ娘です。なんと同棲からはじまります。
　無二の親友が実は女の子だったら、どうします？

　４月は美少女文庫の挑戦心が爆発します。

　４月１日エイプリルフールですが、フランス書院はウソをつきません。
　くそ真面目に、今年度も官能小説をつくりつづけます。

“あなたのニーズに、真面目です”

　フランス書院という官能小説工房は今日もそんな標語が貼ってあります。
　ニッポンのものづくり（？）として、読者ニーズには精いっぱいこれからも応えていきます。

　この春は、いっせいに新企画が動きだします。
　
　すでにオープン済みの携帯サイト『フランス書院　おとなのコミックボックス』も嬉野めぐみ、早川守をはじめ、描き下ろし作品がどんどん登場します。

　４月８日にはR文庫が創刊されます。
　時代劇調教をはじめ、フランス書院でしか読めない本格凌辱文芸が書店に並びます。

　本家・フランス書院文庫では新人育成が活況です。
　今月の番龍人だけでなく、どんどん新しい血が入っていきます。

　春からのフランス書院にご期待ください。
　画像はおとなのコミックボックスのコードです。
　ただいま会員募集中。