継母と美姉妹・監禁飼育

著者: 館淳一

本販売日:1998/12/23

電子版配信日:2010/01/08

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0864-7

シチュエーション

汚れを知らない姉弟の前に現われた麗艶な熟女

新しく継母となった玲子の養育は、飼育そのものだった!

絶世の美少女と美少年を地下室に監禁して始まった肉の拷問

性器も露わに全裸で向かい合い、羞恥と興奮を煽り、

強制自慰、相互恥肉奉仕、そして近親相姦……

極限の恥辱に慄えつつもM性が目覚めていく若き姉弟

登場人物

あや(12歳)姉

れいこ(35歳)年上女(熟)

よしえ(35歳)義母

本編の一部を立読み

「なるほど姉さんの裸を見てそこまで反応するようになったんだ。では、どこまで成長したのか調べなきゃいけないね。じっくりと身体検査とゆくか」

女は彼を閉じこめていた仕切りのなかに置かれていた、木製の椅子を持ちだしてきた。それはい ま、亜矢を膝に抱いている男が座っているのと同じ、肘掛けのついたデザインだ。

「座りなさい」

その椅子は、男と亜矢の座っている場所にもっと近く、向かいあう形に置かれ、貴人は前手錠のまま、その椅子に座らせられた。座面はビニールシートが貼られていて、裸の尻に冷たい感触を与えた。

すぐ目の前で、弟のことなど眼中にないかのように、姉は男にしがみついている。全裸の少女は、今はもう男の胸に背を、腹に尻をつける形で膝にまたがっていた。

男は明らかに意図して、ずうっと唇を吸い、耳たぶを噛み、うなじに口を這わせている。つまり成熟した女たちと同じ前戯のテクニックを少女に与えている。

その愛撫に亜矢は、成熟した女たちと同じように反応している。目を閉じ、呻き、喘ぎ、腰をくねらせ、尻を浮かせ、時折り全身をぶるっと震わせ……。

男の片手はまだ幼い胸のふくらみを、掌で包むようにして揉んでいる。彼女は大きめのピンク色の乳暈をもっていて、その乳首もピンク色だ。今は、充血したせいか赤みを帯び、膨らんで、尖って、せりだしている。男の指がそれをつまむと、少女のふっくらした唇は半開きになり、甘く熱い吐息が「ああー」 という呻きとともに噴きこぼれるのだった。

そして、貴人の目にいやおうなく飛びこんでくるのは、男の膝の上に、騎乗の姿勢でこちらを向いている姉の、大きく割かれた股間の光景である。

(綺麗だ!)

見てはいけないはずの部分を強制的に見せつけられる貴人は、しかし半ば顔をそむけながらも、男がわざとのように二本の指でひろげた肉の亀裂を見ないわけにはいかなかった。

童貞の少年は、成熟した女性のそれも見たことはない。だから比較のしようがないのだが、貴人の目には亀裂の内側にあるピンク色の粘膜の輝きは驚異的な美しさで衝撃を与えた。

満開のときの染井吉野の桜の花弁――それと同じ明度、彩度、色相ではないだろうか。膣前庭の粘膜は、それほど新鮮でみずみずしいピンク色を呈している。不思議とそれは亜矢自身の歯茎の色でもある。

健康な歯茎は唾液で濡れてきらめいている、それと同じように健康な外性器もまた唾液のような液で濡れている。きらめいている。それは少女の体の奥からにじみでてくる液のせいだ。

(すごい……)

まだしっかりと猿ぐつわを噛まされている少年は、眼前に展開される処女器官の光景に魅せられた。目に映ずるすべての光景が驚異であり憧憬の的だった。

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