生意気年下女上司に懲罰を！【卑劣催眠】

「ああ涼子！　俺の精液、お前の子宮に出るぞ！　俺の熱々の体液が、涼子の一番奥に出る！　スケベな精子が涼子の卵子と合体するぞぉ！」
「あ……！　こうふんするから言わないでぇ……！」
　この催眠がかかれば、すべての優先順位は愛しの満男との生殖で上書きされる。
　気持ちの悪い中出しの示唆も、涼子には愛する男の子種を受け入れるための、神聖でエキサイティングな行為に聞こえてしまうのだ。
「涼子！　俺の精子で妊娠しろ！　一生俺の女だ！　愛の証拠を作るぞ！」
「あ、あ……だめぇ……！　そんなこと言われたら妊娠したくなっちゃう！　満男さんの精子、もらいたくなるからぁ！」
　もうこの女は、満男の遺伝子を残したくてたまらない、一匹のメスになってしまったのだ。
「旦那の血液型、何型だよ？」
「お、Ｏ型、です、んっ！」
「俺と同じじゃん！　じゃあ托卵とか楽勝だろ！　家庭も壊す心配ないな！」
「あ、ダメぇ！　すごくわるいことなのに……安心しちゃったぁ！」
　もう共犯者だ。なので満男は、このハーフ顔を蕩けさせた美女と舌を絡めて、昇りつめていく。
「あ、出る！　スケベな人妻に出る！　エリート女の卵子と受精する！」
　この盾村涼子という女のブランド性の高いマ×コに出す行為に鼻息を荒くする。汗ばんで甘く、熟れ始めたしっとり柔らかい肢体とこれでもかと結合する。
　一方の涼子も、完全に満男に膣内射精される気になっていて、
「み、満男さん、だしてぇ！　満男さんの遺伝子、私の卵子でうけとめて、赤ちゃんにしちゃいますから！」
「あーーっ！　あなたぁ、ごめんなさい！　満男さんの赤ちゃん、ウチでそだてちゃいますっ！　あなたは、まぬけな托卵男になっちゃうけどっ！　笑わないくらいは、私もまだすきだからぁ！」
「み、満男さんだして！　あなたの精子で二人目妊娠っ！　編集長も降りますからっ！　後任はあなたっ！　外水満男さんっ！　えらいからっ！　チ×ポが大きくてすごいから、ウチの編集長っ！　あーーっ！」
　涼子が満男の頭を抱き、全身を震わせると同時、満男も射精した。
　この美女の膣は動く迷宮だった。拍動する満男のペニスを、細かいひだで気持ちよく扱いてくる。ひだが絡むたびに、驚くほどの痛快さで精液塊が膣奥に飛び出していく。
「あ、出てる……すごい……私の奥で、びゅーびゅーって」
　エリート女がメスの幸福を味わう、陶然とした顔になっていたので満男は思わずほくそ笑んだ。
　あと一三〇分後、この女の表情を想像すると、今から楽しい気持ちになるしかなかった。