ハーレム臨海学校

三人の美熟女教師

著者: 早瀬真人

本販売日:2016/08/23

電子版配信日:2016/11/04

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4175-0

シチュエーション

男の視線を釘付けにする熟尻人妻教師・有希江(38)
90センチ超のGカップが刺激的な豊乳教師・景子(34)
レオタード姿が悩ましい新体操部顧問・美久(30)。
熟女教師と二泊三日の臨海学校にのぞんだ祐平は、
女生徒には醸し出せない「濃厚フェロモン」の虜に……
初フェラ、初体験、初乱交――大人の課外授業開幕!

●もくじ

プロローグ

第一章   勃発  甘い叱責、高速手コキ、そして…

第二章   熟獣  クンニ指南、フェラ実習、さらに…

第三章   嫉妬  ライバル意識、ストリップ、その先に…

第四章   VS. 私も? あなたも? だったら…

第五章   痴夜  ピーピング、ショッキング、まさか…

第六章   淫宴  特別指導、競艶授業、ずっと…

エピローグ

登場人物

みく(30歳)女教師

けいこ(34歳)女教師

ゆきえ(38歳)女教師

本編の一部を立読み

「こっちよ。鍵をかけて、服を脱いでからいらっしゃい」
艶っぽい声音は、間違いなく奥の部屋から放たれている。
熟れた美女は、いったいどんな姿で待ち受けているのだろう。
ペニスをいななかせた祐平は、内鍵を締めたあと、その場で服を脱ぎ捨てていった。
完全勃起の分身がビンと弾け、ブンブンと唸りをあげるように頭を振る。
すでに昂奮の坩堝と化しているのか、鈴口にはカウパー氏腺液が早くも透明な珠を結んでいた。
股間を両手で隠しつつ、いそいそと奥の扉に向かう。
「し、失礼しますっ!」
鼻息を荒げながら扉を開けた瞬間、目に飛びこんできた光景に、祐平は大きな悲鳴をあげそうになった。
絨毯の敷かれた三畳ほどの更衣室の向こうに、簡易シャワー室が備わっている。
ビニールカーテンの前には有希江ばかりでなく、なぜか景子まで佇んでいたのだ。
しかも二人は、あまりにも刺激的な水着を身にまとっていた。
ただのビキニではない。トップは小さな三角布地が、わずかに乳頭を覆い隠しているだけ。たぷたぷと揺れる生白い乳房が、今にも両脇からこぼれ落ちてきそうだ。
ボトムの過激さは、祐平の目をこれでもかとスパークさせた。
両サイドは完全な紐状で、フロントの極小布地は肉土手の上にただ乗せているだけという印象だった。
これで水着としての役目を果たしているのだろうか。
有希江はピンク、景子はイエローと、鮮やかな色が目に映える。
祐平はいつの間にか、舐めるような視線を熟女の肢体に注いでいた。
腰にぴっちりと食いこんだ細紐のせいで、熟脂肪がこんもりとしたふたつの盛りあがりを見せている。ウエストラインに憩うように座る柔肌のふっくら感、そしてハイレグのVラインがこの世のものとは思えない昂奮を促した。
急カーブを描いた腰の稜線、量感をたっぷりとたたえた太腿。大人の女性が放つ官能的な魅力に、祐平は早くもノックアウト寸前だった。
(あ、あ……逆三角形の小さな布地から、大陰唇がはみ出ちゃって。す、すごい、すごすぎるよぉ)
二人の熟女教師が顔を揃え、これから何をしようというのか。
凄まじい期待感に打ち震えた直後、両手のあいだから亀頭冠がニョキッと顔を出す。
有希江はクスリと笑い、手前の更衣室へと歩を進めた。
「今日は特別指導よ。景子先生と二人で指導してあげる」
「あ、あぁっ」
感動にも似た気持ちが胸の奥に広がり、心臓が口から飛びだしそうになる。
完熟ボディの熟女たちと、男の夢でもある3Pを体験できるのだ。
怒張は下腹にべったりと張りつき、胴体には針金を巻きつけたような静脈が浮きあがっている。有希江に続いて景子が更衣室に足を踏み入れると、煮え滾った劣情は頂点へと達した。
よく見ると、二人はグロス入りのルージュを引いている。
唇の輪郭からはみ出した真っ赤な紅が、まるで女王様のような威厳を放ち、牡の欲情をよりいっそう奮い立たせた。

続きを読む

本の購入

定価:713円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:713円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます