最強パーティが俺専用××にクラスチェンジ!?

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- 本販売日:
- 2014/02/18
- 電子書籍販売日:
- 2014/03/10
- ISBN:
- 9784829662809
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書籍紹介
「受精アクメでレベルを上げてぇ!」
迷宮罠に嵌り〈肉便器〉へクラスチェ
ンジさせられた学園最強の冒険者たち。
ご令嬢聖騎士・エレインは被虐マゾ!
古風な侍エルフのカエデはご奉仕牝!
ロリ姉な大魔導ルルはアマアマ誘惑!
淫ら魔女に溺れ、サムライ奉仕を味わ
い、M騎士をいたぶる冒険ハーレム!
立ち読み

シンは大きく息を吸い――吐き出しながら、グッと腰に体重をかけた。
ぴちり、と柔らかなものを裂いて竿先が熱感に包まれる。
「ッ……ぁッか、ぁああ……!」
ルルの黒目がちで大きな目がさらに見開かれた。
結合部から血が流れ、シンの心に隠しきれない罪悪感が湧く。
一瞬の後、ふたりの体を電流が走った。
「なっ、ぅあああ、なんだこれ……!」
たぶん相手にも走った電流もおなじだと、直感的に理解する。
それはおそらく、電流という形式のメッセージだ。
――これよりクガミ・ルルをクガミ・シン専用肉便器に登録します。
ルルはそのメッセージに感涙すら流した。
「ぁああ、ステキぃ……私、本当にシンちゃん専用になっちゃったぁ」
なだらかな胸が熱くなる。
彼とこんな関係になるなんて、出会ったときには思いもしなかった。道ばたに捨てられていた赤子を拾い、孤児院に連れていって、まるで母親の真似事のように世話を焼いていたころは、可愛い犬猫の飼育をしているような気分だったのに。
今では自分が彼の所有物にされている――彼のためだけの、肉便器に。
この小さな体の内側ぜんぶ、彼のこわばりを受け入れるために存在する。
「もっと、もっとぉ……もっと深くちょうだい、シンちゃん……!」
とろんとした目は、まるでハートマーク。もはやルルには苦痛の気配がない。繋がった場所からこぼれだすのは、赤い血でなく白い官能汁だ。
「よし……じゃあ遠慮なく」
彼の顔も昔と違って精悍に育って、肉欲に駆られた表情も男らしい。
ずちり、と押しこまれる硬さと太さが、勇ましくって惚れ惚れしてしまう。
「あッ……あぁあ、おっきいぃ……!」
女の幸せとは、きっとこういうことを言うのだろう。
さらに深く侵入されると、幸せいっぱいで声が止まらなくなる。
「あッ、あーッ、ああーッ、パンパンになるぅ、パンパンになっちゃうぅ……!」
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