あねちじょ
マックスハート

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- 本販売日:
- 2014/11/18
- 電子書籍販売日:
- 2014/12/15
- ISBN:
- 9784829663097
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書籍紹介
「お姉ちゃんの処女膜は、弟のために
あるの!」重い、重すぎるぞ姉の愛!
実姉・如月更紗が贈る処女痴女プレイ。
騎乗位初体験から連続絶頂三昧で――
朝はフェラ、学校では足コキ、お風呂
はローションパイズリ! 姉弟が本気
セックスに溺れる夢の日々。さらに!
挑発新入生・冷泉かすりも加わって!?
立ち読み

「綺羅……んっ、い、行くわよ」
「あ、姉貴……だ、ダメだって、俺、もうっ」
綺羅が何か言った。その言葉を理解する前に、更紗の精神は完全にメスの本能に支配、喜んで支配されていた。
一気に腰を落とす。
ブチッ。
破れる感触と、刺すような痛みをはっきりと感じた。
が、亀頭がヴァギナの奥にある子宮の扉を強く叩く、その圧倒的な快感が、痛みなど吹き飛ばしてしまう。
背中を電流が走って仰け反り、頭の中が真っ白になる。
「♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
みっともなく舌を突き出して、更紗は声にならない歓喜の声を上げた。
その直後だ。
ビクンと綺羅の腰が跳ね、そのまま震えた。
子宮の扉に打ちつけられていた亀頭が、さらに強く押しこまれ、悦びと共に扉が開いてしまう。
亀頭が子宮の中にめりこみ、更紗は絶頂したまま、さらにまた絶頂へと押し上げられる。
その瞬間だ。
ペニスが膨らみ、ビクンと更紗の中で跳ね、勢いよく精液を吹き上げ――子宮の壁を強く打った。
焼けるような快感、全身に電気が走るような快感、脳天まで突き抜ける快感に、更紗は頭を激しく振り乱し、汗を撒き散らし、狂ったように喘ぎ声を上げてしまう。
「んはぁぁぁぁぁぁっ、入って、んぅっ、入ってきちゃぁっ、あひっ、ひああぁっ、んっ、んうぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」
絶頂の波が引いては、綺羅の射精によってまた寄せてくる。
際限ない快感の中で、更紗は何度も何度も絶頂した。涙が流れて、荒い息と共に涎が垂れ落ちる。
崩れ落ちたくとも、絶頂させられ仰け反るためにできないのだ。
そんな強烈な快感の嵐の中を数分間漂っただろうか、ようやく綺羅の射精が弱まってきて、更紗はガックリとその胸に顔を沈めた。
「んっ……はぁっ、はぁっ……綺羅、す、凄かったわ……お姉ちゃん、壊れるかと思ったもの」
途切れ途切れ、喘ぎながら言葉を紡いだ更紗の顔を、綺羅がまじまじと見つめてくる。
「綺羅、はぁ……んっ……なに?」
「姉貴、凄い顔してる」
「え……あっ」
言われて更紗は、自分の顔が涙と涎と汗でグチャグチャなことに気がついた。
長い黒髪もばさばさで、額や頬にへばりついてしまっている。
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