恋乙女 ヤンデレ生徒会長ささら先輩と毒舌水泳部・琴子ちゃん

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- 本販売日:
- 2015/03/18
- 電子書籍販売日:
- 2015/04/06
- ISBN:
- 9784829663165
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書籍紹介
「キミは私の王子様 絶対逃がさな
いわ」「淫獣なセンパイはあたしだけ
犯してればいいんです!」憧れの生徒
会長・中之宮ささらVS.毒舌水泳部・
天野琴子。甘いヤンデレ告白&あまの
じゃくな純情脅迫にハマって、史上最
重な三角関係へ! 黒ストッキングで
搾られたい? 競泳水着に溺れたい?
立ち読み

「ひゃひっ、ひっ、待って、待っへぇ……あひっ、ふひいぃんん!」
ここまで保ってきた主導権がついに琴子の手を離れる。
「ね、私のもちゃんといじめてちょうだい、悠真。んっ……そ、そうよ、アァ、そこ、そこもっとほじって、ぐりぐりしてぇ!」
悠真の責めはささらにも及び、無駄に露出度の高いナースが卑猥に腰を揺する。
「らめれす、ひぇんぱいは、あたひらけ、見てればいいんれす! あみゅん!」
恋人の意識を自分にだけ引きつけるため、琴子は思いきり悠真の指を噛んだ。最初は人差し指、次に中指、そして薬指のところで止まり、さらに顎に力をこめる。
(ここはあたしが予約しますから、誰にも渡しちゃダメですよ! 他の女の指輪なんて嵌められないように、傷をつけちゃうんですからぁ!)
いつかこの左手の薬指に自分とお揃いのリングを嵌めることを心に誓いながら、琴子はアクメに向かって全力で腰を使った。へこへこと卑猥に、浅ましいまでに激しく肉棒を迎え入れ、牝悦という名のゴールに駆けこむ。
「くっ、琴子……ささらさん……っ」
(ダメです、あたしのことだけ考えながら出してください、そこのエロナースは無視しなさい、ダメ男ぉ!)
悠真の乳首に吸いついていたささらもまた、指責めで絶頂しつつあるのが見えた。悠真の二本の指がささらの蜜壺を激しく攪拌する淫らすぎる水音が聞こえる。
「あっ、あっ、イク、イクわ悠真……イッちゃうぅ! くふゥ……!」
先に達したのはささらだった。悠真にしがみついたまま、大きく開いた両脚をぴんとVの字に伸ばして女の頂点を極める。
「あひっ、やっ、しゅごっ……イッ……イイ……ッ!」
初めて見るライバルのイキ顔に触発されるように、琴子の子宮が一際激しく疼いた。
(イク……イクイクイク……あたしもイク……!!)
まるでささらを追うように、琴子もまた、オルガスムスの波にさらわれた。
「あっ、あうううぅッ!」
悠真の左手の薬指を噛み締めたまま、甘く深く鋭い悦びにその身を投げ出す。
「ひっ、ひぐっ、あた、ひっ、イギ、まひゅ……イグ……ぅ!」
「こ、とこぉ……オオッ!」
急速に窄まる膣穴に、灼熱のザーメンマグマが放たれた刹那、琴子もまた、別の体液を悠真に、そしてささらに浴びてしまった。
(も、漏れちゃう……イヤ、イヤ、今はダメ……おしっこ、出ちゃダメなのおぉ!)
ぷしゅっ……ぷしゃああああぁ!
「ひやああああぁっ! やっ、やらあぁっ! らめっ、おひっこ、漏れひゃううぅっ! あっ、あうぅううぅっ! アーッ、アアーッ!!」
絶頂潮と黄金水を交互に女陰からじょぼじょぼと噴き出し、琴子は恍惚と羞恥、快楽の入り混じった壮絶なアクメに狂乱するのだった。
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