エルフ嫁と新婚スローライフ

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- 本販売日:
- 2016/11/18
- 電子書籍販売日:
- 2016/12/19
- ISBN:
- 9784829663783
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書籍紹介
「私、ご主人様の嫁。子作りする!」
竜殺しの勇者アルスが買ったのは魔力
を使い果たした奴隷エルフ・フロリナ。
王都を離れ、ふたりだけの山暮らし。
混浴でイチャイチャ。パイズリさせな
がら耳いじり。何度もイッてくれる可
愛い嫁は、どんなHも叶えてくれる!
本当の幸せは冒険では見つからない!
立ち読み

☆エルフ嫁のパイズリ奉仕☆
「あぁっ」
フロリナは甘い声をあげてのけぞった。
「耳、だめ……んっ……はぁ……っ」
ゾクゾクする戦慄が身体全体を貫いて、下腹の奥がジュンとなる。耳はダメだ。いじられると、身体全体が熱く火照る。
「あぁっ、だめ、……耳、だめぇ……っ」
手についつい力が入ってしまったらしく、乳房の内側がキュンと疼いた。
「フロリナ、すっげぇ、エッチっぽい」
アルスがあきれたようにつぶやいた。
「やだ。ご主人様の、いじわる! 恥ずかしい……恥ずかしいのに……。ご主人様、好きだから、……私、エッチ……なった」
自分でペニスを押し揉む行為は、見られながらの自慰強要と同じような恥ずかしさをもたらした。
乳房だけではなく子宮までもがキュンキュン疼きだし、欲しい気持ちが募っていく。
パイズリはオナニーと同じだ。シュー・アラクレームのように甘く、ふんわりとしておいしいが、お腹は少しもふくらまず、欲望が増すだけだ。
「そうか。俺もフロリナが好きだよ」
彼の耳いじりは、いっそう激しくなってきた。
「耳だめ……感じる……。おっぱい、キュンキュンする」
フロリナは、小刻みに震えていた。
耳いじりの快感にパイズリの心地よさが重なり合い、身体の奥が熱くなる。
おっぱいの真ん中に挟んでいる男根も存在感を増してきて、欲しくてたまらなくなってきた。
「気持ちいいよ。フロリナのおっぱい」
膣ヒダがむなしくうごめき、蜜液を垂らす。
つんと尖った乳首を、彼がつまんだ。
ヒリヒリした刺激が、四肢の先端に向かって走り抜けていった。爪の先まで震えてしまう。
そのとき、ギリギリで持ちこたえていた快感が爆発した。
「あぁああああぁあっ!!」
フロリナはパイズリをしたままで伸びあがると、背筋を反らして硬直した。
「うぅっ」
アルスはうめいた。
――フロリナ、すげぇエロい顔してる。
パイズリと耳いじりで絶頂を迎えた彼女は、羞恥の果てに官能に行き着いたとでも言うような表情を浮かべていた。
彼女がのけぞったことで男根が引っ張られ、射精欲求が急速に兆した。
フロリナは、背中を反らしたままで硬直している。体温もいっそう熱さを増した。
「うわ、で、出るっ!!」
ドブッ!
精液が噴き出した。
いきなりだった。
溜まったものを思いきり吐き出す気持ちよさに、腰がぶるっと震えてしまう。
ビチュッ!
パイズリの状態での射精だから、彼女の首が精液で汚れていく。
硬直がほどけたフロリナが、うっとりした瞳で男根を見た。彼女のかわいい顔が、精液で汚れる様子は、ドキドキする光景だった。
フロリナは口唇を大きく開くと、射精途中の亀頭をくわえた。
「くっ」
ぬるっとした口腔の感触に反応し、精液がドバッと出た。
フロリナのフェラは気持ちがいい。
エルフ族の舌は猫のようにザラザラしているし、おはようフェラで日ごとに上手になっているからだ。
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