お兄ちゃん、妹のおっぱいに甘えていいよ?

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- 本販売日:
- 2020/05/15
- 電子書籍販売日:
- 2020/05/15
- ISBN:
- 9784829621059
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お兄ちゃんのしたいこと、全部受け止めてあげるね
大変な人生も妹が癒やしてくれれば生きていける!
Hカップの巨乳も露わに処女まで捧げてくれる妹・
史香。甘え放題の初体験! 授乳手コキパイズリ!
裸エプロンで通い妻H! ついにはプロポーズへ!?
好きなときに好きなだけ、史香に甘えてほしいの!

☆妹のおっぱい☆
「んんぅっ……」
今度は断りを入れず、剥ぎ取るようにブラを上にずらした。
すると、たぽんっと弾んで露わになるふたつの膨らみ。
突出――という単語が、友理の頭にはまず浮かんだ。
そう、小さな身体から美しい曲線を描いて張り出している乳房は、まさしく『突出している』という感じで。
さらに、その先端。淡い桜色をした膨らみの頂点……乳首も……。
「ふ、史香、乳首勃ってるぞっ……」
興奮のあまり、その突出ぶりを思わず指摘してしまった。
すると史香は、さすがに恥じらいを見せて、
「だ……だって、お兄ちゃんにおっぱい触られてるんだもん……」
「――――ッ」
友理は気が遠くなった。気絶するかと思った。
「じんじん……来るに、決まってるもん……」
ブラの上から触られただけで、乳首が勃つくらいに……史香も興奮してくれてる。
「お兄ちゃんは、いや……? その、その、ちょっと触られただけで、乳首おっきく しちゃう、妹……」
「そ、そんなわけあるかっ……というか大丈夫だ、俺も勃ってるっ」
まったくフォローになっていないが、友理としては言うしかなかった。
自分も一緒だと、同じように昂ぶっていると―― 「史香のおっぱい触らせてもらっただけで、もうこんなだぞっ」
「あ……ほ、ホントだ……ズボンの前、ぱんぱん……」
股間を誇示してみせると、史香は吐息混じりに応えた。
しかも、それだけじゃなかった。
「……んっ」
「うあっ……!?」
いきなりそこに手を伸ばされ、こそばゆい快感に思わず呻く友理。
史香はそのまま、両手でさするように兄の股間を撫で回す。
「ぼっき……してくれてる……ね、お兄ちゃん……史香の、おっぱいで……ふふっ」
「あ、ああっ……してるよ、思いっきりっ……くううっ……」
むしろ、こんな風にされれば、ゾクゾクとした興奮でますます勃起してしまう。
史香が両手で触ってきてるから、腕に胸が寄せられ、乳首の勃った膨らみが絞り出されるようにますます突出していた。そんな光景が眼前ともなれば、なおのことだ。
「ふ、史香、俺もっ……んんっ!」
「あっん……! ふあっ……」
股間から立ち上ってくる快感にたまりかねて、乳首ごと乳肉をつかんでいった。
途端、史香は甘い声を上げ、瞳を一気に潤ませる。
「ふあぁ、お兄ちゃぁんっ……」
「き、気持ちいいのか……?」
「うんっ……気持ちいい……ゾクゾクずる……お兄ちゃんは……?」
「あ、ああ、俺も一緒……股間も、手も、ゾクゾクしてる……」
「えへへ、一緒だぁ……どっちも勃ってて、どっちも気持ちよくなれてる……」
そんな嬉しそうに微笑まれたら、ますます一緒に気持ちよくなりたくなる。
「史香、もっとするから……お兄ちゃんも、もっとしていいよ……?」
「ああっ、史香、史香ぁっ」
友理は思いつく限りの愛撫で、妹の乳房を歪ませ続ける。
乳首ごと揉んだり、先端を搾り出すように握ったり、乳首を指で転がしたり、つまんだり、乳肉の中に押し込むようにしたり……。

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