双子エルフにめちゃくちゃ愛されてる!

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- 本販売日:
- 2020/07/17
- 電子書籍販売日:
- 2020/07/17
- ISBN:
- 9784829621097
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私たち姉妹が、絶対、幸せにしてあげるんだから!
竜に親を殺されたアルの幸せを双子エルフ・ララと
ルーは心から願っていた――処女を捧げ結婚したい。
本当の家族になりたい。姉妹一緒の初体験! 新婚
旅行でビキニ誘惑! 精液を何度も注ぎ込むエッチ
な儀式を経て三人はドラゴンを討ち取る冒険の旅へ。
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☆双子エルフと初夜☆
「いくよ、ルー……」
「うん、来てアル……あたしをアルのものにして……」
ルーの言葉を受けて、アルはゆっくりと腰を進めていった。
ぬめりを帯びた水音を奏でたルーの膣内に肉棒が埋没していく。
「んっ、くっ……」
生まれてから百六十年。
今まで何物も侵入させたことのない秘裂に、ルーは自ら望んで男を招き入れる。
だが秘裂は初めての異物を拒絶するように、ぴたりと閉じてアルの侵入を拒む。
それはルーの意思とは無関係な、肉体の反射だ。
固く閉じられたルーの秘裂に向かって、アルはゆっくりと腰を押し進めていく。
「くっ、あ……アルのが、入ってくる……」
膣をこじ開けられる痛み。
だがその痛みは愛しい男の手によって与えられる痛みだ。
だからこそ、ルーはその痛みを恍惚とした表情で受け入れる。
じわじわとアルの腰が進むにつれ、ぴたりと閉じていた膣肉が押し広げられる。
それと同時にルーの全身に走り抜ける、初めて知る快楽の痺れ。
全身を駆け巡る快感にルーが吐息を漏らした、そのとき。
ゆっくりとした動きでルーの膣内を進んでいたアルの腰が止まった。
「あ……アル、どうして止まっちゃうの……?」
自分に何か欠陥があったのだろうか――そんな不安に苛まれたのか、ルーは涙目になってアルを見上げる。
「違うよ。これ以上は、その……すごく痛いと思うんだ。だからルーが心配で」
「大丈夫だよ。アルがくれる痛みなら、どんな痛みだってあたしは嬉しいの。だからアルの好きにしていいんだからね……?」
覆い被さるアルの髪を撫でつけ、ルーは微笑みを浮かべながら答えた。
「分かった。……いくよ」
確認の言葉に無言で頷き、ルーはアルをジッと見つめる。
痛くてもいい。アルのものになった瞬間を、ずっとずっと思い出の一つとして覚えておきたい――そんな気持ちがあったからだ。
そしてそれはアルも同じだった。
ルーの瞳から片時も目を逸らさず、潤んだ瞳で見つめ合い――呼吸を合わせるような息遣いの後、止めていた腰を一気に動かした。
ズンッ、と勢いよく突き立てられた肉棒は、ルーの処女の証しを散らし、亀頭はルーの華奢な下腹部の奥まで届いていた。
「……っ!」
身を引き裂かれるような痛みに眉を顰めたルーは、だが、一瞬たりともアルから目を離さなかった。
まっすぐにアルの目を見つめながら、破瓜の痛みに耐える。
やがて痛みが落ち着いてきた頃、
「あはっ……これであたし、アルのものになれたんだね……」
ルーは幸福に満ちた表情で微笑みを零した。
「ああ。ルーは俺のものだ。誰にも渡さない……!」
「嬉しい……」
愛しい男が自分を独占したいと願うその言葉は、女にとって何物にも代えがたい言葉だった。
やがて痛みの引いたルーの膣内に変化が起こる。
膣壁が収縮し、挿入された肉棒をぴったりと隙間なく包み込んだのだ。
それはまるで、アルの肉棒に合わせて形を作り替えたような――挿入されたアルの肉棒専用の膣内に変化した動きだった。
パズルのピースのように互いに密着したそこは、アルの子種を求めるように微かに収縮を繰り返す。

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