奴隷エルフの若奥様

-
- 本販売日:
- 2020/09/17
- 電子書籍販売日:
- 2020/09/17
- ISBN:
- 9784829621158
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について

エーファの身体を使って、どうか癒されてください
「北壁」の戦いで心を病んだ英雄アウグスへ皇帝が
賜ったのは――黒い首輪の奴隷エルフ嫁・エーファ。
花のような笑顔とたわわな巨乳、そして極上の膣内
締まりと献身ご奉仕に癒される幸せな新婚セイ活。
それでも、男は彼女と帝国を守るため再び戦場へ!

☆最高の癒しセックス☆
「さぁ、いっぱいいっぱい、動いてください」
エーファは満足げに微笑んで、自分の腰を動かしてアウグスを誘った。
「今は私とのセックスで、ただただ気持ちよくなってください。イヤなことはなにもかもを忘れて……。私はなにをされても、それを受け止めてみせます……」
アウグスはエーファの言葉に従い、本格的に腰を動かし始めた。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅ……。
ねっとりとした淫らな音が、緩いテンポで繰り返される。
「あっ、ひっ、あ……」
わずかに顔をしかめながら、細い声をあげるエーファ。まだ痛いのかもしれない。
アウグスの劣情は強まるばかりだった。
痛みを堪えるエーファを、もっとよがらせたい、もっと喘がせたい、その清楚な表情を崩したい。
その衝動そのままに、アウグスはペースを速めた。
エーファには悪いが、彼女が望む通り、なにもかもを忘れて彼女に淫したい。
ぐちゅっ! ぬじゅっ! ぐちゅ! ぐちゅぐちゅっ……ずちゅ!
「あっ、いっ、あっ、ひぃぃっ! い、あぁぁぁっ!」
声を大きくして喘ぐエーファ。悲鳴に近い。瞳から涙があふれ、頬を伝う。
「エ、エーファ……?」
「だ、大丈夫……! 大丈夫、ですから……!」
アウグスの内心を読んだように、エーファが応じる。
「だから、もっと深く、もっと激しく……アウグス様の望むように……!」
胸にズシンときた言葉だった。
エーファは本当に自分のことを心配し、本当に自分の心の傷を癒そうとしてくれている。どんなに痛みを感じていても、自分のためと思って耐えていてくれる。
彼女にとっては、大切な「初めて」だったというのに。一族を生き残らせるために奴隷として帝国に売られたという、不幸そのものの境遇なのに。
そんな彼女を、今、自分は彼女自身の望みに従って、性欲のはけ口としている。
わけのわからない気分の中、アウグスはエーファの自分の下半身に打ちつけ続ける。
ずちゅん! ずちゅん! ぐちゅん!
「あっ、ひっ、あっ、あああっ! ふぁぁぁっ!」
エーファは声をあげながら、必死にアウグスを受け止めようとする。
最高に気持ちいい。
おかげで、アウグスのペニスは限界まで張りつめ、もはや限界に達しつつある。
アウグスはエーファから口を離し、再びその両手を握った。エーファもすがるようにその手を取る。
「エーファ、そ、そろそろ……!」
「は、はい……! どうぞ、私の中で、いっぱいいっぱい、出してください……!」
唾液と精液でどろどろになった顔に、精いっぱいの微笑みを浮かべるエーファ。
「遠慮はいりません。私の中を、アウグス様の子種でいっぱいに……!」
アウグスはラストスパートをかける。びちゃびちゃと音を立てて叩きつけられるふたりの身体。エーファもなにかを掴んだのかのように動きを速めていく。
「あっ、あっ、いっ、アウグス様……、私も、いけ、そうです……! アウグス様と一緒に、気持ちよく……!」
瞳に涙を溜めて、けれど、とても嬉しそうに告げるエーファ。
「だから、このまま、このまま……!」
「エーファぁぁ……!」
アウグスはエーファの最も深い部分に突き入れ、同時に精を放った。

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- 美少女文庫
- 書籍詳細