悪役令嬢ですが、私をあなたの性奴隷にしてください!

-
- 本販売日:
- 2021/06/17
- 電子書籍販売日:
- 2021/06/17
- ISBN:
- 9784829621431
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について

クリスを性奴隷にして、末永くイジメ可愛がって!
氷の令嬢ことクリス様は悪役令嬢。破滅フラグ・婚
約破棄を避けるため頑張ってきたのに――お嬢様の
望みは俺の性奴隷!? 安宿でラブラブ調教初体験!
ダンジョン姦で連続絶頂、精液まみれ! ドMで清
純淫乱奴隷なお嬢様と転生従者の追放上等冒険譚!

☆性奴隷志願なお嬢様☆
気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいいぃっ!!
頭がバカになったみたいに同じ言葉がループする。
きっと自分はひどく情けない顔でよがり泣いているに違いない。
だらしなく口を緩ませてあひあひと涎を流しているのだろう。だらんと犬みたいに舌を垂らしているに違いない。
法悦に眩んだ視界は、自分でもどこを見ているのか定かでない。もしかしたら白目を剥いて、みっともなく目尻を下げているのかも知れない。
いずれにせよ、貴族令嬢としては死んだも同然。毅然さの欠片もない、ひどい顔をしているに違いなかった。
けど構わない。だって気持ちいいのだ。だってこんなに嬉しいのだ。
愛する男に気持ちよくされているのだと思うと、ぶるんぶるんと踊る胸の先端が熱くなり、肉槍の穂先が突き刺さった子宮が踊りださんばかりに蠢動する。
嗚呼……我ながらなんていやらしい肢体なんだろう。
でも構わない。
自分の肢体が愛する男を悦ばせているなら、どれだけ淫らでも構わなかった。
ずりゅっ! ずりゅっ! ずりゅっ!
カイトの杭打ちピストンがスピードを増す。
淫らにくねり、はしたなく喘ぐクリスの痴態に、カイトの興奮も限界まで高まっているのだ。ひたすら奥へ奥へと叩きつけてくる動きと、何よりも自らの体内を抉る肉杭が、クリスにその時がやって来たのを教えてくれた。
「あんっ! あんっ! カイトのち×ぽビクビクしてる♥ 出されちゃう♥ 子宮にザーメン出されて堕ちちゃう♥ してぇ、カイト……私をカイトの性奴隷にしてぇ……♥」
「ああっ! 出してやる! たっぷり出してやる! 望み通り、お前を俺の性奴隷にしてやる!!」
「ひぃいいいっ♥ いぐぅううううっ! カイトと一緒にいっちゃうぅぅうううう!!」
びゅる、びゅる、びゅるるるる!
「熱い――っ! カイトのザーメン熱い――――ッ♥」
子宮に潜り込んだ亀頭から迸る精液の熱さを感じた瞬間、特大の快楽がクリスの全身を駆け抜けた。
絶頂した。
自慰で達した快楽などさざ波みたいなものだった。大きく激しい官能のうねりに意識が飛ぶ。
膣が、子宮が咽び泣きながらのたうっているのを感じた。
自分が完全に牝になったのだとはっきり分かった。
牝の喜びに浸りながら、下腹部に注がれた愛しい男の体温を感じながら、クリスは恍惚としたまま意識を失った。

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- 美少女文庫
- 書籍詳細