アネハメ 姉の最強魔眼に魅入られて

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- 本販売日:
- 2021/09/17
- 電子書籍販売日:
- 2021/09/17
- ISBN:
- 9784829621516
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姉弟でイこう! 弟の赤ちゃんなら産んでやるぞ!
怪異を祓う魔術師の姉と弟、背徳の近親相姦儀式へ。
夢の童貞喪失も生ハメ交尾で中出しも姉の身体で!
最強魔眼『獄炎黒星』を宿らせた薫子と一線を越え、
魔眼『死霊遊戯』を覚醒させた透。夜の学校、怪異
退治と本気の子作りセックスに挑む二人の未来は?
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☆姉と初体験☆
陰茎の根本にグツグツとマグマのような熱が蓄積されていくのがわかる。
しかしそれよりも先に姉さんの声が切迫感を帯びていった。
「あっ、イク あぁっイク 透、すまない……もう我慢できない……おま×こ、イクっ」
俺はそんな姉さんになんと声を掛ければいいのかわからずに、遮二無二に男根を貫き続けた。
ただ姉さんには少しでも早く、そして大きな絶頂を与えてやりたいという一心が俺を衝き動かす。
「あっあっあっあっあっ イクイクイク 透っ 透っ あああぁっ」
姉さんが俺の声を大きく呼ぶと同時に、彼女はビクビクビクッと大きくその細い肢体を痙攣させた。
その瞬間、膣壺はきゅうっと陰茎を引き絞り、それは無意識に涎が垂れるほどの快感を生んだ。
あまりに強い膣の圧迫に俺はピストンを中断する。
姉さんは呼吸を大きく荒げながら、腕を俺の首に巻きつける、顎は肩に乗せたまま、息を整えるのに必死そうだった。
「……すまない……私がリードしなければならないのに、私が先にイってしまった」
申し訳なさそうに姉さんはそう言うと、顔を上げて無理矢理微笑みを作った。
そしてまだ息も切れ切れの状態で、額から汗を流しながら言った。
「次は……私が透を気持ちよくさせなくてはな……待ってろ……すぐにこのガチガチち×ぽを射精させてやるからな」
そう言うと姉さんの方から腰振りを再開した。
俺の腕の中で姉さんはまだ絶頂の余韻の中にいた。
俺は自分が偉業を達成したかのように感銘極まっていた。
セックスとはこうまで他人に幸福を与え、そして自己も高めてくれるのか。
姉さんはゆっくりと、それでいて大きなストロークで腰を上下させていた。
そのたびに陰唇が生き物のように男根を呑み込んでは吐き出す。まるで膣でフェラをしているようだ。
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ。
卑猥な摩擦音と共に、白く泡立った本気汁が陰茎の裏筋から睾丸へと垂れていくのがわかる。
しっかりとした肉圧による膣壁の抱擁。そしてそれによる摩擦。
俺の射精感はもう尿道をじわじわと登ってきていた。
しかし他人の腰遣いによる射精感の蓄積は、己の手によるマスターベーションとは違いどこかもどかしかった。
そのもどかしさが余計に射精の切なさを盛り上げる。
「……姉さん……俺、もう……」
姉さんは俺の肩に顎を乗せたまま、右手で後頭部を優しく撫でてくれた。
「いつでもいいぞ」 その一言に甘えるように、俺はついに限界を迎える。
あまりの快楽に足の指が攣りそうになる。
頭の中で火花が散った。
「あぁっ、出るっ!」
ビクッ、ビクッ。
俺は肩まで震わせると、姉さんの中で射精した。
いくらコンドームを着用しているとはいえ、姉さんの中で精液を吐き出すのは酷く躊躇われたが耐えることはできなかった。
俺は姉さんを抱きしめる。姉さんも抱きしめ返してくれる。
お互いの背中は汗塗れだった。

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