うちの魔女さまは世界唯一の最強エルフのくせに、セックスを知らない

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- 本販売日:
- 2021/12/17
- 電子書籍販売日:
- 2021/12/17
- ISBN:
- 9784829621608
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うちの魔女さまがセックスしたがる→どうする?
世界最強にして無知! エルフの魔女師匠フェリス。
快感を与え、フェラを教え、処女を奪った初体験!
弟子として、おしおきエッチ、野外プレイ、孕ませ
催眠で、フェリスを愛で尽くしイカせまくり恋人に。
世界で唯一生き残ったエルフを絶対孕ませたい!
- ジャンル:
- 魔女集会で会いましょう | アホの子 | エルフ | ファンタジー | 剣と魔法

☆うちの師匠は無知である☆
「こ、こんなところまで、入るものなのか……? というか、入れてもわたし、大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ。というかすみません。もう我慢できそうにありません」
「ま、待って、もうちょっと心の準備を――んあああっ?」
「 シオンはついにフェリスの膣内へと突き入れた。
肉襞をかき分け、亀頭が収まったあたりでなにか引っかかるような抵抗を感じる。
――もしかして、これが処女膜ってやつなのか? 絹のような薄い壁みたいなものが覆っているのを想像していたが、実際には目の粗い網状のものが遮ってるような感覚だった。
そこで、シオンも動けなくなってしまう。
「これはっ、きつい……!」
「はんんっ、待ってって、言った、のにぃ……!」
小柄な少女の膣内は、見た目通りに狭かった。
気を抜くと、肉棒が押し出されそうである。
それでいて、まだ先端しか入っていないにもかかわらず、フェリスの膣内は痙攣するように蠢きシオンの肉棒を包み込んでくる。
たった今射精したばかりだと言うのに、すでに次の弾がこみ上げてきているのがわかった。
だが、まだここは入り口なのだ。
こんなところで止まってなどいられない。
「師匠、奥まで入りますよ?」
「……う、うん」 できるだけ優しく語りかけると、フェリスはシオンの胸元に縋りつくようにつかまる。
それを確かめて、シオンはフェリスの膣内をかき分けるように奥へと陰茎を沈めていく。一瞬の抵抗ののち、プチプチとなにかが千切れる感触がした。
「あっ……っっっ」 ひときわ強い声を上げて、フェリスが身を強張らせる。
見れば股と肉棒の隙間から、真っ赤な滴がこぼれていた。
初めての証に、支配欲のようなものが満たされるのを感じる。
「んっ、くうぅっ、ふぅ、んん……っ」
まだ痛みの方が勝っているようだ。
それでもいまさら止まることなどできようはずもなく、ついにはコツンと奥へとぶつかってしまった。
「はぅぅ、はーーっ、はーーーっ、はーーーっ!」
胸を大きく上下させてフェリスは荒い吐息をもらすが、シオンの肉棒はまだ根元まで収まっていない。
――これ以上は、入りませんね。
少女の体はか細く、手荒く扱えばたやすく壊れてしまうだろう。
「は、入、った……のか?」
「え、ええ……」
安心させるように答えると、ややあってフェリスは自分とシオンの繋がる部分へと目を向ける。
「まだ、全部入って、ないようだ、ぞ」
「ですが……」
「大丈夫、だ。入れて、くれ。わたしは、受け止めて、みせる」
「――ッ、わかりました」
シオンはフェリスの細い腰を両手でむと、さらに奥へと肉棒を沈めた。
行き止まりだったはずの肉襞をこじ開け、ぎちぎちと音を立てて軋む膣内のさらに深奥へと進む。
「んおぉぉっ?」
フェリスの口から聞いたこともないような悲鳴が響き、大きく身を仰け反らせる。

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