☆ママと一緒☆

「まだまだ、続けるよ、母さん」

　両手を恋人繋ぎにして、正常位で攻め立てていく。赫の前後運動に合わせて、美咲の二つの大きな乳丘がプリンのように揺れた。頭頂部の乳首は尖りきっている。

「だめぇっ♡　あんっ♡　はっはっは♡　はぅうううんんっ♡　こんなの♡　こんな、凄すぎるぅ♡　アッアッアッ♡」

　赫は徐々にスピードを上げていった。いや、ゆっくりするのがもどかしく、もう我慢できなくなっていた。

　息子の淫棒に貫かれ、下になった母は身も世もなく気持ちよがり、熱い息を吐いて喘いでいる。こんな光景を見せられたら、もう我慢などできるはずもない。

「母さん！　母さん……！」

　ずちゅっ♡　どちゅっ♡　ぐちゅっ♡　ぐちゅっ♡ 「ああっ♡　これ、だめなのぉ♡　イイぃ……♡　気持ちぃい♡　感じすぎちゃうぅう♡　はあぁあん♡」

　赫が上から覆い被さり、美咲も下から抱きしめる。

「母さん、キスしよ」

「んっ♡　かーくんとのキス、好きぃ♡」

　ちゅぱっ♡　ちゅるるっ♡　れろれろ♡　ごくんっ♡

　二人は一つの肉塊になり、上の口では鼻息を荒くしながら舌を絡め合い、唾液を交換し、下半身はぐちゅぐちゅと激しい水音を鳴らし交わっている。

　ずぽっ♡　ぐちゅっ♡　ぬぼっ♡

　さらに猛々しさを増していく男女の交わりに、それを支えるベッドがギシギシと軋みを上げた。

「ぷはっ♡　もうだめっ♡　もうだめっ♡　頭が真っ白になっちゃう♡」

「イキそうなんだね、母さん。俺もそろそろ、出そう！」

　睾丸がせり上がり、精液が尿道を駆け上がってくる感覚がある。いつもより大量に来ている。

「アアアアっ♡　出して♡　かーくんのお精子、いっぱい出してぇ♡」

　ラストスパートで激しさを増していくピストン。ぶつかり合う肉が波打ち、びしょびしょに溢れ出る愛液は飛び散った。猛烈に掻き回される接合部では愛液が泡立って白く濁り、本気汁と呼ばれる高粘度の潤滑剤を形成する。

　ぐちゅっ♡　ずぷっ♡　どちゅっ♡　ぬちゃっ♡

「あああああっ♡　らめ、らめっ♡　イクイク、イっちゃうぅぅうう♡」

「うおおおおおおおおっ！」

　赫は鍛え上げた体で高速の前後運動をし、ついに限界に来て深く、奥にまで腰を突き出した。ぐいっと子宮口を押し上げる。

「アアアッ♡　ひゃぁあぁんんっ♡」