後夜祭
君をイジメたい

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- 本販売日:
- 2003/08/12
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/01
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先生が好き。意地悪でSで私を脅迫するひどい人。だけど私を愛してくれる。処女だった私を放課後ドレイに堕としたご主人様を好きになるなんて、すごく惨め。なのに、なぜ? 先生を想うと胸が痛いの。調教されたから? お尻の初めてまで捧げたから? いいえ、きっと二人が運命の糸で結ばれたから。

★私のなかで目覚めるM?
おつゆを浮かせた先端の部分に、尖らせた唇でちゅっとキスを捧げる。
「口だけでやれ。手は自分の股間とおっぱいをいじるんだ」
正気のときなら、男を突き飛ばしていただろう。最低と怒鳴っていただろう。だが、桜子は、おずおずと右手を伸ばすと、秘部に指を当てた。
――熱い……。気持ちいい。
桜子は、人差し指と中指を二本揃えて膣に入れた。ねちゃっと膣が鳴った。指ではもの足りないと感じた。
「う……んぁ……あふ……」
口をペニスでふさがれた桜子の喉から出るのは、甘ったるいあえぎ声だ。
「おまえは最低だ。ヘンタイのインラン娘だ」
あざける声が、桜子の頭上から降ってきた。
担任教師の目には、目の縁をピンクに染めた、うっとりした表情の桜子が、口からペニスを生えさせているところが見えるだろう。しかも彼女は、おっぱいと股間に手を突っこんでオナニーをしている。よだれを口の端からたれ流し、セーラー服の衿を汚している。
自分の格好のいやらしさがわかるだけに、男の言葉は骨身に染みた。
――私、なんていやらしいの……。でも、こうしなきゃ、テープをかえしてくれないから、仕方なくやってるだけよ……。

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