解放区~痴漢ハーレム

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- 本販売日:
- 2005/11/17
- 電子書籍販売日:
- 2007/11/01
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書籍紹介
「先生が絶対、助けてあげるわ……」
○時×分発、放課後の電車内。女教師詩織と女子高生・真里菜は集団痴漢に囲まれていた。制服を奪われ、スーツを剥かれ、露わにされる二つの果実。誇り高い聖職者が、純粋無垢な処女が、次第に快感に溺れていく──このまま、私たち、痴漢奴隷にされてしまうの?
○時×分発、放課後の電車内。女教師詩織と女子高生・真里菜は集団痴漢に囲まれていた。制服を奪われ、スーツを剥かれ、露わにされる二つの果実。誇り高い聖職者が、純粋無垢な処女が、次第に快感に溺れていく──このまま、私たち、痴漢奴隷にされてしまうの?
立ち読み

「!」
それはあまりにも悲惨な光景であった。少女の尊厳を踏みにじる過酷な状況??。
座席と男たちに挟みこまれた堀口真里菜は、本当であれば穿いていなければならないはずのスカートを穿いていなかった。着ているものは上着のみ。
へそから下、足首から上。真里菜にとって重要な部位、一番隠しておきたい部分、他人にみだりに見せてはいけない部分が丸出しとなってしまっているのだ。
そして、その丸出しになっている真里菜の急所をブレザーの若者が指で揉みほぐしている。
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ!
「あ、ああ、ああ……ゆ、許して……許してください……許してええッ!」
少女は軽く絶頂に達してしまったのか、爪先立ちで背中を反らし、息をつまらせる。
「もうイッたのか? いつものことだが、我慢が利かない奴だな……」
ブレザーの若者の嘲るような笑い声が、詩織にも確かに聞こえた。そして若者の嘲笑によって、詩織はようやく自分が何者であるかを思いだすことがかなった。
ーーなんということを……。
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