ボクだけの巫女姉妹

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- 本販売日:
- 2006/12/14
- 電子書籍販売日:
- 2008/12/01
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書籍紹介
純情おっとり系の香宵さん(20)
いつも僕に反発してくる亜由(17)
好奇心いっぱいの鈴乃ちゃん(15)
島を守る儀式とはいえ、ホントにみんなのバージン、もらっていいの?三姉妹のママ・志月さん(?)まで巻きこんで、毎晩、夢の巫女三昧!白衣に隠された清純女体を独り占め!
いつも僕に反発してくる亜由(17)
好奇心いっぱいの鈴乃ちゃん(15)
島を守る儀式とはいえ、ホントにみんなのバージン、もらっていいの?三姉妹のママ・志月さん(?)まで巻きこんで、毎晩、夢の巫女三昧!白衣に隠された清純女体を独り占め!
立ち読み

「これが! 女の人の!」
高也の感動の声におびえて、香宵が太腿をきつく閉じた。しかし、燃え盛る視線は股間へと集中する。
そこには二十歳の女なら当然あるべきものが存在しなかった。陰毛が一本も生えていないのだ。生えない体質なのか、体毛の存在を示す痕跡は見当たらない。
女の身体中でもっとも日に当たらない部位は、ほの白く、なめらかで、ふっくらと盛りあがった中心に一筋の裂け目が走っている。左右に分かれた恥丘が、男の力を前にして、子ウサギのようにわなないていた。
香宵の全身が表現する畏怖も、性欲に突き動かされる高也には届かない。
(見たい。香宵さんの、もっと奥まで見たい!)
自分の体重で香宵の両脚を押さえつけ、両手を秘裂へと伸ばす。
まだ誰も触れたことのない香宵の秘密の扉に指が触れようとしたとき、背後から素早く伸びてきた志月の両手が、高也の手首をつかんでとめた。
「娘の身体を見て興奮していただくのは光栄ですけれど、香宵は年上とはいえ経験のない生娘ですわ。どうか前戯をして、娘の硬い身体をほぐしてくださいませ。娘を愛してやってくださいませ」
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