妹は絶対君主なお嬢様!?

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- 本販売日:
- 2007/08/16
- 電子書籍販売日:
- 2009/08/03
- ISBN:
- 9784829658222
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書籍紹介
玉座から冷ややかに見おろす絶対君主。世界的な新興財閥のお嬢様が、まさか妹のしずかだなんて! 夢のような令嬢&メイド軍団とのお屋敷生活。君主モードの冷たいしずかも、恋人モードのラブラブしずかも可愛すぎ? うれし恥ずかし禁断初夜に、お嬢様からのメイド奉仕、妹は最高のご主人様!
立ち読み

「お兄様は……わたくしの……はぁん、もの……です」
腰のスイングで、柔肌が肉茎に絡みつく。牝の悦びに浸りながら、それでも彼女は腰を振りつづける。まるで絞りとるように、狭い胎内は智を容赦なく責めたてた。
肉棒とヒダは何度も絡み合い、互いを貪って充血しつづける。
だが、終わりのない女の悦びと果てのある男の悦びでは、どちらが勝つかは最初から明らかだった。
「くっ。も、もう出そうだ……」
「ひぁっ、たっぷり出し……なさい」
頬を上気させ、喘ぎながらも、しずかは支配者でありつづける。女王のプライドを持ちながら、少女は腰を振りつづける。
「ん、んっ、あっ、だ、出し、出しッ、んんんっ」
智の腰としずかの白い太腿がぶつかり、波紋が幼い肢体に伝わる。身体のなかから燃えあがる感覚に、しずかの肌が上気していく。
しずかの牝器官は勝負など無関係に、子種の到来を待ち望んで震えた。
「こ、ここだけ……っ! お兄様が……ッ、んぁっ、注いでいいのは……ここ……」
しずかが下腹部を撫でる仕草に、智の憤りが一気に限界へと駆け昇っていく。
智は下から突きあげ、何度もしずかの奥深くまでペニスを叩きこんだ。
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