お姉ちゃんはSサイズ!

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- 本販売日:
- 2009/01/16
- 電子書籍販売日:
- 2010/05/12
- ISBN:
- 9784829658703
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書籍紹介
ちっちゃくたって、琴菜はお姉ちゃんなんだぞ!
21歳の先生なのに140cm、お胸はぺったんこ。
開発中の薬を飲んだら、さらにミニサイズへ!
カラダぜんぶ使って××を抱き抱き射精☆
夢が叶ってキツキツ初体験☆
今度はグラマー琴菜に変身して母乳プレイ☆
めくるめく快感世界にご招待なのだ!
21歳の先生なのに140cm、お胸はぺったんこ。
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今度はグラマー琴菜に変身して母乳プレイ☆
めくるめく快感世界にご招待なのだ!
立ち読み

「琴姉、入ったよ。……ほんとうに全部、入ったよ!」
朗人の股間と琴菜の股間が密着していた。琴菜の無毛の割れ目をいっぱいに押しひろげて、肉棒がぎっちりと収まっている。
それは初めて肉棒が味わう、肉穴のなかだった。
(こ、これが琴姉の、膣内……)
あまりにも狭くて、こうして入っている間も押しだされそうだ。
(でも、すごくあったかくて、なんだか……)
安心する。
それは幼いころ、琴菜に背負ってもらった、その背中のよう。抱きついて眠る、その胸の暖かさのような……。
「朗人」
琴菜も涙目で見あげていた。
「朗人のおちん×ん、お姉ちゃんのなか、入ってるのだ。朗人の熱さ、琴菜の身体のなかから感じるぞ。こんなしあわせ、ほんとうにあるんだな。お姉ちゃん、朗人を好きでよかった……ぞ」
「琴姉……」
朗人は琴菜を抱きしめたいと思ったが、身長差から琴菜は低い位置すぎるのだった。琴菜のほうが、手をあげるようにして朗人の顔に触れる。
「まだ、終わりじゃないだろ、朗人。朗人が満足するように、動いて、いいぞ」
「ん……でも、だいじょうぶなのか、琴姉、その……」
朗人の心配に、琴菜が首を振る。
「だいじょうぶ。朗人ひとり受け入れるくらい、お姉ちゃん、いつだってできるのだ。それに、朗人がうれしいことは、お姉ちゃんもいちばんうれしいことなんだぞ」
「琴姉……わかったよ。でも、痛かったら、言ってくれよ。がまんしないで、な」
「うん。朗人」
微笑んでふたたび瞳を閉じる琴菜。その目尻にあたたかい涙の欠片が粒になって、そして落ちていったのを朗人は見逃さなかった。
(琴姉、ぜったい後悔させない……)
ズルッ……。朗人が腰を引くと、肉棒が半ば顔を出す。
肉幹には、たったいま失った処女の証の鮮血が滲んでいた。
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