お姉ちゃんはにーづまだもん

-
- 本販売日:
- 2009/02/16
- 電子書籍販売日:
- 2010/05/12
- ISBN:
- 9784829658758
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について

書籍紹介
裸エプロンでお出迎え☆
だってお姉ちゃんは、りょーくんの新妻だもん!
突然はじまったラブ同棲☆
お相手はなんと、天然系ほわほわ姉・夢菜!
毎晩、姉からしてもらうフェラ奉仕☆
一線を越えて、捧げられる初体験☆
二人を邪魔するハードルは多いけど、男ならむーねえの想いに応えなきゃ!
だってお姉ちゃんは、りょーくんの新妻だもん!
突然はじまったラブ同棲☆
お相手はなんと、天然系ほわほわ姉・夢菜!
毎晩、姉からしてもらうフェラ奉仕☆
一線を越えて、捧げられる初体験☆
二人を邪魔するハードルは多いけど、男ならむーねえの想いに応えなきゃ!
立ち読み

(や、やばすぎる。こ、こんなのありえない)
生まれて初めての唇奉仕に腰が引けてしまいそうになる。
しかも、その相手というのが実の姉だという事実が、イケナイことをしているだという実感を増長させ、いよいよ亮二を追いつめていく。
猫がミルクを舐めるときのような水音がしめやかに六畳一間にひろがる。
「んっ。ぴちゅ。ちゅぅ……。こ、こんな感じかな? ちゅ……んぅ。亮君、気持ちいい。んふっ。はぁあ……」
カーテンを引いていない窓ガラスには、姉の丸くて形のよいヒップと、くびれた腰、それから細い背中とが映っていた。
裸エプロンという格好で弟の勃起に熱心にしゃぶりついている様が丸見えで──
亮二の興奮は最高潮に達していた。
(だ、ダメだ。なんでこんなことになっているんだ。さすがにこれ以上はっ)
そう思い、姉から肉棒を離さないととは思うのに、どうしても腰を引ききることはできない。むしろ、ちょっと気を抜けば、めいいっぱい腰を突きだして、姉の小さくて可愛い唇に獰猛な化身をねじこんでしまいという欲求にすら駆られる。
(すごい、こんなにかっちかちになっちゃうんだ。きちんとできてるのかな?)
夢菜音は、胸を高鳴らせながら、弟の下半身を舐めつくしていく。
最初こそ怖いという気持ちと、自分にできるのだろうかという気持ちが先立っていたが、だいぶ慣れてきて、弟の反応を確かめながら、いろんな舌の動きを試してみる。
「ちゅ、ぴちゅ。ちゅく。はぁ。ここ、いいのかな? ちゅるっ」
亀頭と竿のつなぎ目を重点的に指でしごき、吸いついてみる。
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- 美少女文庫
- 書籍詳細