お嬢様姉妹の命令ですっ!

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- 本販売日:
- 2009/06/16
- 電子書籍販売日:
- 2011/06/01
- ISBN:
- 9784829658857
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書籍紹介
由利亜「どっちとエッチするか──」
舞里枝「──決めたんでしょうね☆」
イジワルお嬢様姉妹が僕をめぐって、まさかまさかの争奪戦!
執事の僕が二人のバージンを独り占め!
テニスコートではお尻を並べて☆
奉仕を競い合うお嬢様、このまま三人仲良く☆
……というワケにはいかないよなぁ~。
舞里枝「──決めたんでしょうね☆」
イジワルお嬢様姉妹が僕をめぐって、まさかまさかの争奪戦!
執事の僕が二人のバージンを独り占め!
テニスコートではお尻を並べて☆
奉仕を競い合うお嬢様、このまま三人仲良く☆
……というワケにはいかないよなぁ~。
立ち読み

「こんなことされるのが好きなんですの?」
ぐりぐりと、お嬢様の足の親指がカリの付け根を押しあげてくる。
「う……」
我慢汁とタイツの滑らかさで、ぬるぬるとズボンのなかでペニスが揺さぶられる。
足の指で乱雑に扱われてしまっているというのに、股間の一物は熱を帯びて高ぶりを覚えてしまう。
「ふふ、しょうがないですわね~」
由利亜は小さく笑みをこぼすと、一気にペニスを足の親指と人差し指の隙間にねじこんだ。窮屈すぎる指の間で亀頭が潰れるかのように歪み、翔太は声をもらした。
「う、ああっ!!」
「そんなにイキたいならイッてごらんなさいっ!!」
ねちゃねちゃと水音をたてお嬢様の指の間で締めつけられていたペニスは爆発の予感に震える。
「あ、あっ……ああああっ!!」
翔太はぐっと奥歯を噛みしめ、天をあおいだ。睾丸の奥から滾るような熱が一気にせりあがり、体の熱が放出されるようだ。
その様子を見たお嬢様が興味深そうに目を見開く。
――すごい、これがイクってことですのねっ。
その瞬間を感動した由利亜だったが、翔太の欲望が爆発した直後に起きるイクという現象を知らなさすぎた。
「あっ……ぐぅっ!!」
唸るような声とともに、股間を覗きこんでいた少女の顔面に向かって精液が放たれる。
「なっ!? きゃっ!!」
粘り気を帯びた白乳色のそれがドプッと、少女の顔面に飛びかかっていく。
濃厚な精液のシャワーを浴び、お嬢様は声を震わせた。
「な、なんですのこれ、ベトベトしますわ……なにこれ……」
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