☆ミルクハーレムプール☆
「はあんっ、ヒロ。もっと吸って。あんっ。ちゃんとおっぱい吸いなさいよ。ミルクがこぼれちゃっているじゃないの。ああっ」
  自分の胸をぐっと寄せては、浩孝の顔に押しつける澪。
  しかし浩孝に母乳の吸引をせがむ澪だが、母乳の噴きだす乳首で彼の顔を嬉しい感触で引っかいては快感を得ようとしているのだから、浩孝が頑張っても彼女のミルク全部を啜りこめるはずがない。
「先生もミルク出ちゃってるわよ。わかる？  ヒロちゃん」
  浩孝の背中に擦りつけられる顧問の笠井多佳子先生の九〇センチＦカップ巨乳は、確かに澪と同じく母乳を噴出しているようで、温かい液体の湿り気を柔らかい巨乳の感触とともに浩孝は背中に感じる。
  肌と肌が擦りつけ合って生じる淫靡な摩擦に、その母乳ローションがネッチョリと肌への密着度を高め、淫乱摩擦係数を大いにあげて浩孝と多佳子の官能をさらに煽る。
  母乳という赤子の口を潤す聖なる液体をその巨乳の先端から噴出しては、淫乱に男と交わる未婚の女教師、多佳子と、もちろん未婚の女子高生、澪。
  いや、母乳の噴出というのなら、澪と多佳子先生だけではない。狂気のように揺れ動く結衣の爆乳の先端からも、噴水のように母乳が噴きだしては飛沫となって飛び散り、ウレタンマットやコンクリの床に白い模様を書き足している。
「御主人様ぁ。私のおっぱいはミルクは出せないですけど。もうこんなに大きくなってふかふかですよょ」
  アクアもまた浩孝の眼前を占領し、彼の顔に巨乳になった胸を押しつける。
  浩孝の眼前でぶつかり合うアクアと澪の巨乳。ふたりは競い合ってその柔らかな塊を彼の顔に押しつけ合う。
  しかしふたりは仲が悪いというわけではなく、浩孝の顔に競い合うように胸を押しつけ合いながらもその上のほうでは、ふたりが顔を近づけて唇を重ね合う。