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妹に催眠術をかけてネッコネコにしてみた

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書籍紹介
「催眠なんか信じないんだからね!」
そんな強気な妹サマ・瑞希に催眠術をかけてみたら……
パイパンの股間から失禁絶頂☆  
素直にさせたら初体験☆  
ネコネコな妹を思いっきりバックから貫いて──ついには孕ませボテ腹へ!
どんな願いも叶えてくれるツンな恋妹。
「お兄ちゃんのことが大好きにゃ~」
立ち読み
☆屋根の上でネッコネコ妹と……☆
「早いっ、瑞希……動きすぎると落ちるからっ」
「細かいこと気にするなぁ!  はっ……縦だけじゃ駄目なの!?」
  ピストンだけでは埒が開かない。次なる手は……。
「ちょぉ!?」
  キュウゥ!  括約筋に力をこめて、思いっきり男根を絞りあげる。それだけじゃ駄目だ。この遅漏から精液を搾り取ることはできない。
「この遅漏!  早く出せっ」
「お前が早すぎるんだろぉ!  やめぇ……ぬめってて……愛液が足もとにひろがって滑り落ちるっ」
「だから細かいこと気にするなっ」
「落ちたら死ぬぞっ!?」
「空も飛べるはずにゃあ!」
  キリリッ!
  グニグニと力をこめたり抜いたり。それだけじゃなくて、腰を左右に振って捻るようにしてやって、一刻も早くこのむず痒くて堪らない子宮に熱い精液を染み渡らせないと、本当にお腹を破って内側をかきむしってしまいそう。
  潤滑油は、今までどんなに激しいクリトリスオナニーをしてきたときよりも溢れだしてきていて、屋根を滝のように伝い落ちている。
  このままだと本当に滑り落ちちゃいそう。
  頭ではわかっていたけど。
  だけど夢中になっていて身体のほうはとまってはくれなかった。
  ヌルヌルになっている屋根……そこに踏ん張っていた両足……つるっ!
「ぐはっ」
「ちょ、瑞っ」
  身体は落ちそうなはずなのに、意識だけは夜空の彼方に吹き飛んでいきそう……思ったときには遅い。
  裕太は滑り落ちてくる瑞希を思いっきり突きあげてしまったのだ。
  突きあげられた瑞希はたまったもんじゃない。お腹に男根の輪郭が浮きあがるほどに持ちあげられ、それはあたかも串刺しのようだった。
「じょっ、ぐるじぃっ!  ぎゃめ、ぎゃめてぇ……!」
「暴れるな、落ちる!」
  それでも破裂してしまった思考はそう簡単に元に戻ってくれない。それに、下腹部でゾクゾクと快楽に悦んでいるのは子宮だけではなかった。
(や、やだ……も、漏る……これ以上漏らしたら……滑り落ちちゃうっ!)
  破裂した思考の片隅で、どこか冷静に自分の下半身のことを気にするのも一瞬。
  ズンッ……ズンッ……!  ずるずると屋根の傾斜に滑り落ちていく身体を突きあげられて、口からぶくぶくと泡を吹いて悶絶しそうになる。
  突きあげられては、発情したラヴィアからジャバジャバと溢れだしてくる愛液に足を取られては滑り落ち、再び突きあげられ……ゾク、ゾクゾクッ!
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