トリプル押しかけメイド妻

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- 本販売日:
- 2010/08/19
- 電子書籍販売日:
- 2012/08/01
- ISBN:
- 9784829659403
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書籍紹介
「使えない無能残念ご主人様ですね。
可愛いメイド妻が待ってるんですよ」
航の目の前に並んだ、3つのヒップ☆毒舌悪知恵メイド・ゆららも、
武闘派マゾメイド・香津美も、純愛幼なじみメイド・瞳子も──
ご主人様の挿入を心待ち☆
特殊能力〈言霊〉でメロメロにして、三つ巴のラブハーレムへ☆
可愛いメイド妻が待ってるんですよ」
航の目の前に並んだ、3つのヒップ☆毒舌悪知恵メイド・ゆららも、
武闘派マゾメイド・香津美も、純愛幼なじみメイド・瞳子も──
ご主人様の挿入を心待ち☆
特殊能力〈言霊〉でメロメロにして、三つ巴のラブハーレムへ☆
立ち読み

「まったく……次は私でしたのに。順番を守れないような人間にメイドは務まりませんよ。とっとと廃業してここから出て行ってくれませんか」
「し、しかたないじゃないか。身体が火照って切なくてたまらないんだ」
「そ、そうだよう。ゆららちゃんだって私や香津美ちゃんの立場だったら同じことしてたよ、きっと」
今、航の目の前には三人のメイドが並んで尻を向けている。ベッドだと狭いので、床にタオルを敷き、その上に四つん這いになって横一列になっているのだ。
(な、なんなの、これ。夢にしても甘すぎるよ?)
こちらに向けられた三つの秘所はすべて精液と蜜で淫らに濡れそぼり、媚唇は航を誘うように小刻みに蠢いている。
「な、なにをつまでもカカシのように突っ立ってるんですか。本当に無能で役立たずで愚鈍で使えないご主人様ですね。その唯一無二の取り柄である底なしペニスがただの排泄用でないのなら、さっさと私にご奉仕させなさい」
毒舌メイドはその白い肌を鮮やかな桜色に染めながら、
「ほ、ほらご主人、前と後ろ、好きなほうをいじめてくれていいんだぞ? お前にならどんなひどいお仕置きされても構わない。なにをされてもいいから……後生だから、私をいじめ可愛がってくれっ」
マゾメイドはその豊かに張った乳房をたぷたぷと揺らしながら、
「あのね、瞳子ね、コウちゃんの赤ちゃん欲しいの。お腹の奥で赤ちゃんの部屋がね、コウちゃんの白いの飲みたいっておねだりしてるの。だから……お願いだよう」
幼なじみメイドはその大きな瞳を潤ませながら、
(ああっ……選べないよっ。ゆららも香津美も瞳子も、みんな大好きなのにっ!)
三人の間で揺れ動く若きご主人様を淫らに誘惑する。
「なにを迷うことがあるんですか。考えるだけ無駄ですからさっさと行動してください」
「ほらほら、早くはやくぅ」
「ご主人様ぁ、切ないよう……お股がオチン×ン欲しくて泣いちゃうよう」
(ダメだ、やっぱり選べない……!)
絶倫少年はひとまず悩むことをやめた。誰か一人を選ぶ、つまり誰か二人を諦めることなんて絶対にできないとわかったからだ。
「ああぁ、ご主人様ぁ!」
「んほおっ、そこ、そこもっと痛くしてぇ!」
「やぁン、コウちゃんの匂い、エッチだよお!」
だから航は悩むのは後回しにして、今だけはこの大好きなメイドたちを心を込めて愛そうと誓うのだった。
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