☆ツンデレ嫁コンビ☆
「しょ、しょうがないわね、その、昇の赤ちゃん産んであげなきゃいけないもの」
「そうです、昇先輩みたいな唐変木さんの遺伝子を残してしまうのは不服ですけど」
  ポツっと音を立てて背中のホックを外す二人。フワリとブラが前のめりに落下して昇の脚に絡まり、火照った乳房の温もりを夫に伝えた。
「し、仕方ないから昇に私たちのこと」
「の、昇先輩の好きにさせてあげます」
  そう宣言するなり遥と恋はベッドに横になり、露わになったおっぱいを乳繰り合わせるように横臥する。
「い、いつまで寝っ転がってるのよ！」「ぼ、ぼさっとしないでください！」
  ツンツンした態度で二人とも片足をあげて重なり合うおま×こを、これから夫が種付けする女の子の割れ目を見せつける。もちろんこの誘惑に昇は、
「恋っ！  遥っ！」
  ビーチフラッグのスタートを切る如く立ち上がり、息を荒らして二人の持ち上げた脚を束ねるようにして抱えると屹立の穂先を妻たちのおま×こに向ける。
「ちょ、ちょっと昇っ、いくらなんでも興奮しす──ぎひぃいい！？」
「あンっ、お、落ち着いて下さいっ！  獣ですか昇先ぱ──ひぁあああ！？」
  ショーツをはぎ取る手間さえ惜しんで昇はもう交互に肉棒を突入させていた。まるで獣になったようにツン妻たちを行き来する。
「ひっ、あぁっ、昇っ、昇ぅっ、んぁぁっ！？」
「あ゛、んあ゛あ゛っ、昇せんぱぁぃっ」
  気の強い恋の表情も、いつも冷静な遥の表情も強烈すぎる夫の抽送に瞬く間に崩れてしまう。膣悦に啜り泣く雌の顔にさせられてしまう。
「な゛ん゛れ゛っ、こぉごら゛のにぃ！？  な゛ん゛れ゛ぇぇぇ！？」
「らめぇっ、はやひぃぃっ、ずぶずぶはやひぃぃっ！？  ろ゛お゛ひれ゛ぇ！？」
  しかも早い上に的確なのがつらい。
「覚えしゅぎひょっ、おくしゃんの弱いトコぉっ、ひんっ、しょこちゅくなぁっ」
「昇先輩っ、狙い撃ちししゅぎぃ、さいれぇれすぅ、さいれっひぃんっ」