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100人の嫁 お嬢様の少女部隊VS.お姫様のメイド軍

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書籍紹介

雅(みやび)お嬢様と梢隊長の少女部隊100人
クローゼ姫&クロエのメイド軍100人
どっちの100人嫁と結婚したい?

妹の乙葉も兄ぃが好きだよ

立ち読み
☆100人嫁の誓い☆
「おっと、まだ出しちゃだめだよ。ちゃんとお尻の穴を窄めてなきゃ。せっかく準備したのに台無しになっちゃうじゃないか」
とっさに京介が指を差しこんで煮え立つ肛門壺に蓋をしてしまう。
「いい? 今から指を離すけど今度は俺がいいって言うまで息んじゃだめだよ」
「無理ぃぃ……そんなの無理よぉ、お腹ごろごろ鳴ってるのぉ」「そうですわぁ、出させて、精子出させてくださいましぃ」
揃って首を左右に振る。もう完全に括約筋が麻痺して自分の意志で窄めることができないのだ。なので、やむなく傍に控えていたクロエと梢に彼女たちの介護を頼む。
「畏まりました、ご主人様」「直ちに」
従者たちはすんなりと相槌を打つとベッドに放り出されていた尾っぽアナルビーズを拾い上げて、容赦なく主人のアナルに突き立てた。
「ま、まっれ下さいましっ、クロエ、ひぃん!」「御忍耐を。姫姉様のこの高貴な窄まりに我々ローゼンブルクが京介様に娶って頂けるか否かが決まるのでございます」
「許ひてぇ、梢ぇ。もうお腹ぱんぱんなっのぉ、へぉぉぉっ!」「我儘はいけませんよ、お嬢様。お嬢様のこの小さなアナルに姫菱の婚姻がかかっているのです」
懇願も虚しくお姫様とお嬢様は再び京介の子猫へ変身させられてしまう。こうして従者たちは主人たちをおとなしく躾けてから、
「ご主人様ぁ」「京ぉ」
猫耳をかぶりお尻を自ら突き出して振っておち×ぽをおねだり。流れから自分たちもアナルで想像妊娠させられるのはもう自明だったから。はたして、
「あぁ、届いていますぅ、ご主人様の精子ぃ、クロエの奥にぃ……んぁぁぁ」「蕩けるぅ、京介のたぷたぷって波打ってぇ、あぁ、温かいぃ……」
じんわりと頭に直接響くアナル奥の快感に打ち震える美従者たち。恍惚顔で器用に自分で尾っぽバイブを差しこむと京介の方にお尻を向ける。
「京介様ぁ、準備が整いましたぁ」「遠慮は必要ないぞ、京介ぇ」
心酔しきった表情でひょこひょことお尻を振る。早くアナルに栓をしている尻尾を引っ張ってと。
(こうして自分たちが人前で恥を掻くことに耐えれば)(妻の証を立てたとお認めになるのでしょう、ご主人様?)
……が、クロエと梢の認識は少しつめが甘かった。
「あぁ、じゃあ、五人ともお尻は俺じゃなくてみんなの方に向けて。そして、自分で息んで排泄して」
「「「「!?」」」」」
なんと京介は自分は手を出さないと言いきったのだ。その予想外の指示に五人は凍りつき、その場に居合わせたメイドたちと軍人たちはざわめく。
「そんな……まさかですわ……」「う、嘘でしょ? 冗談で言ってるのよね?」
「そっか……残念だ。俺のお嫁さんならできると思ったんだけどなぁ」
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