黒騎士王の正しい飼い方

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- 本販売日:
- 2013/01/18
- 電子書籍販売日:
- 2014/03/31
- ISBN:
- 9784829662403
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書籍紹介
「さあ魔王様、ご寵愛とおかわりを!」
いきなり魔王にされ、騎士王ヘルから
エッチとご飯を求められる甘い日々!
エラソーなヘルをビンカン絶頂させ、
魔剣の呪いを解く初体験 フェラ奉
仕 夢の混浴 エロエロで平和な
生活がずっと続くと思ってたのに……
魔王な俺と黒騎士な彼女に迫る試練!
いきなり魔王にされ、騎士王ヘルから
エッチとご飯を求められる甘い日々!
エラソーなヘルをビンカン絶頂させ、
魔剣の呪いを解く初体験 フェラ奉
仕 夢の混浴 エロエロで平和な
生活がずっと続くと思ってたのに……
魔王な俺と黒騎士な彼女に迫る試練!
立ち読み

「ヘル、自分で挿入れるんだ」
「あ……ぅ、そ、んな……ことまでは……とても」
「ヘルが自分の意志で俺としたいって思ってくれてるかどうか、知りたいんだ」
「魔王……様……」
王真の言葉をまっすぐ受け止めると、ヘルは恥ずかしいのを必死にこらえながら、熱い肉棒へと手を添え、そこにゆっくりと腰を落としていく。
熱い亀頭が敏感なぬかるみへと触れた途端、反射的に腰を浮かせてしまう。
だが、ヘルは、肉棒をワレメへと食いこませ、ゆっくりと腰を沈めていった。
「ン……ン、ンンッ……ン……」
挿入れられるのと、自ら挿入れるのとではまったくワケが違う。
前者は、されるがまま、後者は、自分の意志でいくらでも加減ができること。
ヘルは、鼻から抜けるような甘い声を洩らしながら、必死の形相で、ヴァギナに肉棒を食いこませていくが、いつも以上に硬く張りつめたペニスは、なかなか収まらない。
しかし、ヘルは少しずつ、体重をかけて肉棒を身体の奥へと食いこませていった。
「はぁはぁ……魔王様……仰せのまま……に……ンッ……はぁ……」
息を乱しながら、ヘルが王真へと報告する。
「うん……ヘルが俺を欲しがっているっていうのが、ものすごく伝わってくる……」
王真を呑みこんだ肉膜がうねり、痛いほど肉棒を絞りたててくる。
ヘルのヴァギナは、王真を熱烈に欲していた。
言葉にしなくても、こうして身体を重ねれば、ヘルの本音が手にとるようにわかる。
(そういえば──いつだってそうだったっけな……)
ゆっくりと腰を突き上げながら、王真は、これまでヘルとしてきたエッチの数々を思い出していた。
いつだってヘルは、全身全霊で王真を求めてきていた。
にもかかわらず、照れを隠すためか、はたまた大義名分でもないと口では「主従」だとか「義務」だとか言うものだから、王真はてっきりそれを鵜呑みにしていた。
「ったく……つくづく天の邪鬼だよな……ヘルは……」
王真は、ヘルの頭を撫でると、腰を回すように動かしてみる。
「っ! う、あぁっ! や……な、何……を……」
肉棒に蜜壺を掻きまわされ、ヘルは目を見開くと、身体を硬直させた。
ヘルの反応を確かめながら、王真は少しずつ腰を強く弾ませ始める。
「ンっ、あっ、あぁっ!? ふ、深い……奥……まで。あ、あぁああ……」
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