超お嬢様学校で全処女み~んな×ませた

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- 本販売日:
- 2015/01/16
- 電子書籍販売日:
- 2015/02/23
- ISBN:
- 9784829663158
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書籍紹介
「仲良しセックス、してください!」
超無垢な真珠、再会幼なじみ・流衣子、
ツンロリの喜乃実、チビ保健医・銀河。
××も知らないお嬢様を手ごめにして
学院中出し制圧! 巨乳三昧、貧乳独
占、全校H集会……『手ご名簿』に記
される令嬢達の初体験。学院の陰謀を
暴いて君も幸せボテ堕ちさせてやる!
立ち読み

「おお……全部、入ったぁ……!」
もはや視界に巡のペニスは残っていない。根元まで彼女の体内にある。じく、じく、と締めつけてくる挿入感が、いまさらになって湧きあがった。
そして真珠は、きょとんとしていた。
「あの……えと、これは、仲良しの……入っ」
言葉が止まり、じわりと結合部から赤いものが垂れ落ちた。
「たっ、ひっ……いぃッ!」
目が剥かれ、唇が震え、直後には悲鳴があがるかと思われた。
だが、こぼれたのは一筋の涙。
口元に浮かぶのは、無理がありありと見て取れる笑みだった。
「入っちゃったのです……巡さまの大きいおチ×ポ、ぜんぶ」
ひどく無残で悲壮な笑顔なのに、輝くほどに美しい。
ゾクゾクと背筋が震えた。震えは海綿体をも包みこむ。
――マーキングだ!
そんな声を頭に聞いた直後、巡は射精していた。
「おおっ、おぉ? うわっ、出る出る、めちゃくちゃ出る……!」
「えっ……あひっ、んあぁあああぅ……!」
驚きはしたが、腰を引いたりは絶対にしない。
背を反らして腰を押しつけ、徹底して種汁を最奥に注ぎこむ。
(避妊してないけど……外に出すなんてもったいないこと絶対にできない!)
温かな粘膜に包まれて射精する悦びは筆舌に尽くしがたい。ただの肉体的な快感ばかりでなく、自分の欲望を受け止めてもらったという安堵感すらともなう。つながりあった相手のことが、愛しくて仕方なくなる。
「あらあら、なんだかすごい勢いで吹きこぼれてますわ」
「さっき出したのより濃いですよ……ねばねばで、糊みたいです」
「真珠くんの中はもうあの液体が染みこんでるだろうね」
十二嬢の三人はただただ感嘆している。妊娠の危険性を考慮してい様子はない。やはり性教育を満足におこなわれていないのだろう。
そして真珠の浮かべた泣き笑いも、そういった不安とは無縁のものに見えた。
「よかったのです……んくっ、巡さま、すごく気持ちよさそうで……あひッ」
この期に及んで相手を気遣う聖女のごとき姿。
「私……巡さまと仲良しに、なれたのでしょうか?」
状況を理解しない幼児のような無垢さ。
巡の衝動がまた暴れ出す。射精直後で萎える気配もなく、男根が脈打った。
「まだまだだよ。もっともっと真珠ちゃんと仲良くなる!」
「えっ。あっ、あぁ……巡さまぁ、んんうぅうう!」
ゆっくりとはじまった抽送に真珠が返すのは、苦悶の声ではなかった。
精液が潤滑液となって痛みが紛れたのか――
それは紛れもなく、挿入前に放っていたのと同種の甘い喘ぎであった。
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