彼女はオナホなお嬢様 まくりとどっちが気持ちイイ?

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- 本販売日:
- 2015/11/18
- 電子書籍販売日:
- 2015/12/21
- ISBN:
- 9784829663448
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書籍紹介
「オナホとわたし、どっちが好き?」
再会した幼なじみはお嬢様にして商店
街アイドルで、なんとオナホマニア!?
恋人オナニーで想いを深め、アダルト
ショップでデートして……ついに訪れ
た初体験。Fカップ、エロ処女ボディ
への挿入はオナホ以上に気持ちいい!!
「いっぱい使って、まくりを愛して」
立ち読み

「そうか、わたしがオナホならいいんだ。わたしをオナホだと思って気持ちよくなってね」
等身大まくりオナホの誕生である。
「萎えるから変なこと言わない」
「ごめんなさい」
くすくすと笑い合う二人。
貫太はまくりの膣口を触り、濡れ具合を確認する。
「まだこんなに濡れてる。ローションなしで大丈夫だな」
「んっ。貫太くん、優しくしてね」
貫太は頷き、まくりに指を絡ませた。
応えるように、まくりが指を握ってくる。
「挿れるよ」
「あっ、そっちじゃないよ!」
まくりは慌ててペニスを握った。危うくもうひとつの穴に挿れられるところだった。処女なのに、それは勘弁だ。
そして正しい穴のほうに誘導する。
「いけない、そこ洗ってないよ」
「え?」
「トイレのシャワーでアソコ、綺麗にしないと。おち×ちん汚れちゃう……」
「汚くなんかないよ」
貫太はグッと腰を前に出した。
ヌレヌレに濡れたまくりの膣口に、ちゅるっと亀頭の先が入ってしまう。
「にゃっ……!」
「先っぽ入ったぞ」
「やだ、おち×ちん入ってる……わたしのあそこに、貫太くんのおち×ちん入ってる……夢みたい!」
「まだ処女膜を破ってないよ。そしたらもっと入るからな」
ゆっくりゆっくり、貫太は腰を前に出していく。
「あぐっ……!」
「だ、大丈夫?」
処女膜の痛みは予想以上だった。内部から来る痛みは逃げようのない痛みに感じてしまう。
「ん……なんとか……くう……が、がまん……がまん……」
「一旦休もう」
「だめ、休んだらもっと怖くなっちゃう。だから貫太くん、キスして。いっぱいキスして安心させて。そしたら大丈夫だから」
貫太が深くキスをする。少しでもまくりの痛みを和らげたいと思った。
この痛みを超えなければ二人は変われない。オナニーしか快楽のない世界から抜け出せない。もっと多くの快楽を、二人で――
「んんんん~~~~~~~~~~っっっ!!!!」
ブチッと何かが切れた気がした。
同時に、縮んだバネのようになっていたペニスが、伸びてするすると奥に入っていく。
「ひぅっ、中に……んん、なにこれ、入ってくるるる……」
未知の感覚に、まくりは混乱した。お腹の中に、硬いものが入ってくる感覚。
そこは、今まで何も入ったことのない、ただ存在するだけの穏やかな場所であった。
男を知らないヒダヒダをかき分け、ペニスが中へ中へと入ってくるのがわかる。
気持ち悪かったがいやではなかった。むしろ、こうなるべきだと知らせるように、なんだかとても幸せな気持ちがこみ上げてきた。
「痛い?」
「ううん、幸せ。ここまでおち×ちん来てるの。おち×ちんが奥まで来て、初めてなのになんだかとっても幸せなの」
まくりは優しくお腹をさすってみせた。
「貫太くんは気持ちいい?」
「ああ、なんだかすごく、温かくて柔らかいものに包まれてるみたいで……気持ちよすぎる」
「オナホと違う?」
「全然違うよ。こんな感じ、味わったことない。もう射精しそうなんだけど」
「いつでも出していいからね」
カウパー液はきっとじゅるじゅる出ているだろう。しかし本射精はまだ我慢したいと貫太は思った。果てるときは、まくりと一緒がいいと思った。
「動いていいか?」
「うん、まだゆっりね」
貫太はゆっくりと動き出す。膣壁がペニスによって擦られると、まくりの全身に電気が走った。
「ふぅ! ひぃ! はぁっ!」
つい強い声が出てしまう。
まくりは恥ずかしくて口を押さえた。
「まくり、いやらしい声聞かせて」
「恥ずかしいよ……ああっ、ちょっと激しいかも」
「まくりごめん。まくりの膣が気持ちよすぎて、止まらないんだ」
「あっ、だめっ、激しっ……んっ、んんんっ、あああ、死んじゃうよぉ」
まくりは刺激に耐えようと、シーツを掴んで強く握った。
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