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僕には家事妖精(シルキー)なメイドがいます

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書籍紹介

銀の髪、紅い瞳、白いドレス……爆乳。

僕の洋館には家事妖精なメイドさんが

棲んでいます。「甘いお菓子と、今は

英太郎が大好きです」綺麗好きで匂い

フェチで、ご奉仕Hが得意な絹葉さん。

クールな美貌を蕩けさせる初体験、メ

ロメロフェラ、悪戯校内制服プレイ!

主とメイド、聖夜に交わす誓いのキス。

立ち読み

(私、今、マスターと、英太郎様と繋がってる……初めて誰かと一つになってます……嬉しい……!)

 白いドレスに身を包んだ妖精は感激に全身を震わせ、両目からつつ……と涙をこぼす。牡竿を咥えた狭洞が窄まるのが自分でもわかった。

「だ、大丈夫!? 無茶しないでっ」

 涙の意味を取り違えた英太郎は尻を引こうとしたが、抜かれてたまるものかと処女を喪ったばかりのメイドは腰をぐっと突き出して結合を維持する。

「ご安心ください」

 噛んでいたドレスの裾を放し、左右の指で英太郎の乳首のあたりを撫でながら誤解を解く。シャツ越しに触れる男の小さな乳首がどうにも愛おしい。

「本当に? 痛くないの? 無理してない?」

 英太郎は気遣わしげに絹葉の顔を覗きこむ。

「ええ、痛いどころか、私、もう気持ちよくなってます……アア、マスターのペニス、逞しくて素敵でございます」

 安心させるために軽く腰で円を描いてみせたが、たったそれだけの動きでも媚壁が擦られ、鮮烈な悦びが絹葉の肢体を駆け抜けた。肉筒を包む膣粘膜から新たな愛液が滲み、結合部からねちょりという音が立つ。

「ンッ……ふぁ……はああぁ……ッ」

 一度動かしてしまうと、もう止められなくなってしまった。初めて知る甘い快感の前に絹葉はあっさりと白旗を揚げ、肉欲の命じるままに尻を振る。

「あっ、あっ、ちょっと待っ……うっ、ぐっ、くあぁ……ッ」

 つい数分前まで処女だったとは信じられないほどのグラインドに、英太郎がソファの上で仰け反った。童貞を卒業したばかりの少年には刺激が強すぎたのかもしれないが、夜伽メイドの動きはますます激しさと淫らさを増していく。

(感じてる英太郎様、可愛い……もっともっと気持ちよくなってくださいませ、マスターっ)

 いつもはどこか飄々としているマイペースな主人が、自分の下で呻き、身悶え、震えている姿に、絹葉の背中をぞくぞくと駆け昇るものがあった。また、同時にへその裏側からも熱く切ない疼きが生じ、シルキーの白い肌を紅潮させる。

「ああ、マスター、いかが、ですか……私の穴は、オマ×コの具合は……ハアン!」

 卑語を口にすることで、さらに興奮が増す。それは英太郎も同じようで、膣内で若茎がびくりと跳ねたのがわかった。  初めて味わう強烈な快感に歯を食いしばる英太郎だったが、その視線がちらちらと自分の顔やバスト、そして股間へと注がれていることに絹葉はもちろん気がついている。

(マスターに見られてると意識するだけで胸がどきどきします……腰が止まらなくなってしまいます)

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