我が家のリリアナさんと夏休み!

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- 本販売日:
- 2017/12/18
- 電子書籍販売日:
- 2018/01/09
- ISBN:
- 9784829664179
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「達也さんの精液、注いでもらえて。
私、とても幸せです」両腕を広げて、
満面の笑みを浮かべるリリアナさん。
白銀の髪も、煌めく褐色の肌も溢れん
ばかりの巨乳も興奮をそそるお尻も全
部、アナタのもの……。褐色爆乳恋人
リリアナさんとの甘い甘い同棲生活も
季節は夏……最高の夏休みが今始まる。
- ジャンル:
- 褐色肌 | 人気原作 | 激甘イチャラブ | チャイナドレス/民族衣装 | 純愛

「あぁ……っ! あふっ、イッくうぅ……んんんっ!」
熱を孕んだ吐息に混じって、甘い嬌声が響く。
部屋の中には汗と淫液の蒸気が充満して、肺いっぱいに空気を吸いこめば淫靡な匂いが鼻をついた。
「はぁ、はぁ……リリアナさん……」
「達也さんの……いっぱい膣内に出していただけて、幸せでいっぱいです……」
クーラーが効いているはずなのに、互いに荒い呼吸を繰り返して全身珠のような汗まみれになっていた。
特に褐色の肌を火照らせたリリアナの股間は、洪水さながらの淫液と精液でグチャグチャで、絶頂の余韻に震える膣内には達也の猛々しい肉棒が深々と埋めこまれている。
「リリアナさん、俺……」
「んはぁ……は、はい。達也さんが満足するまで、ご奉仕させてください」
射精の名残でビクビクと震えながらも、硬くて熱い感触を膣内で噛みしめるリリアナは、うっとりとした笑みを浮かべて頷く。
「リリアナさん、疲れてつらかったら言ってね」
達也は献身的な彼女に胸を熱くしながらも、微笑むリリアナの呼吸がまだ整っていないことに気づいて我に返る。
窓から注ぐ日差しはまだ強いというのに、二人はすでにかなりの回数をこなしており、その証拠にリリアナの肉感的なヒップの下には、クシャクシャになったシーツに色濃いシミが驚くほど広がっている。
達也も相応に疲労はしているが、愛しい人の温もりの前では木っ端の火も同然だった。
そして彼女も、一瞬の間さえ置くことなく首を横に振る。
「達也さんがこんなに愛してくれるのに、つらいことなんてありません」
その言葉を証明するかのように、覆いかぶさっている達也の腰に脚を絡ませて密着し、いっそう深く繋がろうとする。
「リリアナさん……」
「達也さん、いっぱい愛してください」
その一言は、達也の躊躇いを吹き飛ばすには充分すぎた。
「……じゃあ、もっと動くよ」
「はい。どうぞぉ――ぁぁあっ!」
まだ少しとろんとしている彼女をしっかりと抱きしめて、膣粘膜を隅々まで擦り上げるようなつもりで再びピストン運動を再開する。

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