僕とるー先輩の放課後調教日誌 今日も私を躾けなさいっ!

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- 本販売日:
- 2018/05/18
- 電子書籍販売日:
- 2018/06/04
- ISBN:
- 9784829664315
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「私、ご主人様の犬になりたいわん」
春風に乗って犬好き少年の前に現れた
美貌の上級生・瑠美先輩。からかわれ、
おちょくられ、夢の初体験で結ばれて。
夏は水着エッチ! 秋は首輪プレイ!
冬は聖夜の露出散歩&バレンタイン!
犬耳をつけお尻に尻尾を生やした先輩。
「るーはきみに躾けられちゃった!」

☆犬にされちゃった(幸せ)☆
「あっ、ご主人様、そろそろ……るー、そろそろ……あっ、あっ、イヤ、なんで……あああっ、今はやだっ、やだやだやだぁっ!」
覚悟を決めて放尿しようとしたそのとき、予想外の事態が起きた。太郎が決壊寸前の膀胱と尿道を責めるべく、三度、ピストンを開始したのだ。
「ひいいぃっ、ひうっ、ひっ、はひいいいぃっ! ダメダメひゃめぇっ! 出ひゃ、あっ、おしっこ、もっ、出る……出ちゃあぁ……あああああああっ!!」
慌てて堪えたものの、すでに手遅れだった。いったん崩壊した膀胱の蛇口からは、非情なまでの勢いで温かな尿が噴き出す。
最初はちょろちょろと漏れた黄金水は、すぐに勢いを増した。が、膣側から圧迫されているせいか一気には放水されず、じょばっ、じょばっ、と、間欠泉のように尿道口から飛び出る。
「あうっ、あっ、イヤ、イヤイヤイヤぁっ! 見ないで、るーのおしっこ、見たら、ダメ……ああっ、止まらない、おしっこ、いっぱい、出ちゃう……ッ」
小水を撒き散らすことへの人としての恥辱、生理的な解放感、そして犬として扱われているという被虐的な愉悦とが入り混じるだけでもたまらなかったのに、太郎はここに女の快感を押し込んできた。
「突くの、ダメ、今は、ダメ……んひっ、ひっ、おしっこ、ひながら、気持ち、よくなっひゃうぅ! ひっ、あひっ、りゃめ、イッちゃう、るぅ、イッちゃうぅ!」
失禁しながら三連続アクメを極めるのは、もはや避けようがなかった。だから瑠美は、せめてイキ顔だけでも隠そうと俯く。けれど、太郎に握られたリードにより強引に顔を上げさせられ、オルガスムス寸前の蕩けた表情を視姦されてしまう。
(今日のご主人様、すっごいサディストぉ! あうぅ、お漏らし、恥ずかしいのに、ご主人様のオチ×ポ、ダメなとこばっかり擦ってぇ……意地悪意地悪ぅっ!)
太郎は完全に意図的に浅い抽送を繰り返していた。女洞の浅瀬、つまり膀胱の裏を小刻みに、執拗に狙ってくる。瑠美の放尿を促す目的なのは明らかだった。
瑠美にとって不利なのは、膣奥や子宮口とはまた異なる快楽が急速に高まりつつある点だ。振幅が少ない分、高速のピストンで媚粘膜を擦られ、急速にエクスタシーの頂が近づく。
「あひっ、イク、イク、イック! もっ、やら、やらぁ!」
じょばっ、じょばっ、と相変わらず不規則に漏れる黄金水から湯気が立つのがどうしようもなくつらい。秘所を貫かれているせいで、尿がシャワーのようにあちこちに飛び散るのもたまらなく恥ずかしい。
「イッちゃう、から、るぅ、おひっこでイク、からぁっ! アアァ、イきゅ、イクイクイクイぎゅうううぅンンッ! ひいっ、ひいいいいぃっ!!」
自重の大部分を支えている軸足はもちろん、太郎の下半身もびちょびちょに汚しながら、瑠美はこの夜だけで三度目の牝悦に達した。
「らめっ、イッ……イッちゃ……ああああぁっ!」
意識が尿に溶け出したかのように、瑠美の頭の中が一瞬、真っ白になった。そしてその直後、これまでの二度の絶頂よりも深い法悦の沼に呑み込まれる。
「くっ……僕も……くうっ!」
ようやく止まった放尿と入れ替わりに、太郎の発射した白いマグマが膣襞を灼く。
「んぎっ……イッグ……イグ……ぅ……!!」
尿に続いてアクメ潮を撒き散らした瑠美は、犬の遠吠えのように淫靡すぎる声を無人の公園に響かせるのだった。

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