世界最強の魔法剣士師匠と竜殺し

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- 本販売日:
- 2018/11/16
- 電子書籍販売日:
- 2018/12/03
- ISBN:
- 9784829664506
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剣と魔法は世界最強! 恋の道ではア
ナタのドレイ? 竜を倒すため伝説の
魔法剣士ルディスに弟子入りしたウォ
ルフ。干物な美少女師匠の世話を焼き
ながらイチャイチャ山暮らし。不老不
死の身体で初体験。剣の代わりにフェ
ラやM快感を教えこみ……この甘く切
ない恋人師弟生活が続けばいいのに。
- ジャンル:
- 魔法少女/魔法戦士 | 剣と魔法 | チャイナドレス/民族衣装 | 年上ロリ | 純愛

☆師匠の秘密☆
ウォルフはルディスに見とれていた。
後ろ手縛りの不自由な状態で、自分の上で腰をくねらせる彼女はセクシーでかわいかった。
オレンジのように瑞々しく実った胸乳の上で、ピンクの乳首が尖っている。
「うっ、うぅっ」
ウォルフがうめいた。
ルディスが膣ヒダを締めながら、腰をローリングするとき、肉茎に絡みついたヒダヒダが、精液を絞るようにうごめく。
もうウォルフは、射精寸前まで高まっている。
「あぁっ、ウォルフ、子宮に精液を入れてくれ」
上半身をぐらぐらさせながら、ルディスがねだる。
――え? あれ? ルディスが一瞬、熟女に見えた。確かに彼女なのだが、滴るような柔らかい肉を持つ、ふんわりと色っぽい大人の女。現実のルディスより、二十歳ほど上だろうか。
目をこすると、彼女は十六歳の少女に戻っていた。
――気のせいだったのか? なんでこんな幻を見てしまったのだろう。
ルディスは小さな顎をクッと上げて、白い喉をのけぞらせている。ウォルフは、彼女の脇腹にかけた手に力を入れて、彼女を支えた。
自分は何もせず、ルディスに絞り取ってもらうつもりでいたが、後ろ手縛りの騎乗位は彼女を落としてしまいそうでひやひやだ。
「もう、もう、……イき、そうっ」
熱くてとろとろの膣ヒダが、ペニスを絞り上げるようにしてくにゅくにゅとよじれる。
「俺も、もうすぐっ、だっ!!」
ウォルフは、下から腰を突き上げた。
子宮口のこりこりしたところを、亀頭でぐりぐりする感じが心地よい。
「うっ、も、もう、イクッ!」
子宮頚管粘液がドブッと出た。子宮頚管粘液の噴出は女の射精だ。
ルディスは背筋を弓なりに反らせて身体を硬直させている。
「ううっ、で、出るっ」
ウォルフは腰にグッと力を入れて射精した。
ドビュッ! 精液を子宮に収めようとしているのだろう。膣ヒダの真ん中当たりに集中しているツブツブが、肉茎にちゅちゅちゅっと吸いついてくる。
ベッドがぐるっと回るような、射精の快感に身をゆだねる。
「ああ、あぁ……感じるっ、精液が、は、入ってくるぅ……。ま、また、イくぅっ」
ルディスががくんがくんと震えている。
ドクッ、ドブドブッ!! 溜まったものを吐き出す爽快感は最高だ。身体が新しくなり、強い自分に生まれ変わったような気分になる。
長く続いていた射精がようやくのことで終わったとき、ルディスの身体から緊張がほどけて、上半身が落ちてきた。ペニスが抜けた。
ウォルフは、彼女をしっかり抱きしめた。
汗にまみれた肌はひんやりしている。
鼻の頭にチュッとキスをしてから、そっとベッドから降り、ベッドの上でぐったりしている彼女の手首からヒモをほどく。
「満足したか」
「ああ、満足だ。子宮が精液でいっぱいでたぷたぷしている。ウォルフ、ウォルフ、一緒に寝よう」
「いいけどよ。俺の部屋のベッド狭いんだ。ルディスの部屋じゃダメか?」
「ダメだ。部屋に入ることは許さぬ」

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