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メイドと学ぶ商会経営 クールな彼女の愛し方

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書籍紹介

「ご主人様、お情けをくださいませ」

氷の美貌を蕩けさせ、恋人メイドのノ

エルがフェラ&おねだり! 経営危機

に陥った商会を立て直し、クールメイ

ドをアヘらせたい! ドジ巨乳メイド

のターニャもサボりメイド・クロエも

応援ご奉仕。ハーレムHに励まされ、

クラウドが挑む起死回生の商売とは!

立ち読み

☆クールなメイドの喘ぎ方☆

「今日はとことん、行けるところまで行こう」

「ああ……ご主人様はヒドすぎます……♥ 鬼畜ですわ♥」

「よく言うよ。鏡を見てみなよ、ノエル」

 指さされて鏡に映る自分の顔を見た。

 だらしなく舌を垂らしている。

 目尻は垂れ落ち、眉は困ったようにハの字になっていた。ずっと続いた絶頂に、顔を引き締めたくても、トロトロのアヘ顔が戻らなくなってしまっていた。

 ……なんて、淫らな顔だろう。

 男のチ×ポが欲しくて、子宮に精液が欲しくて、たまらなくなっている。

 どろどろに溶けたメスの顔だった。

 自分の中にこんな表情を持っていただなんて、知らなかった。

 恥ずかしくてどうしようもないというのに、そんな自分を知って、ますます興奮してしまうような、変態な自分が、心の奥にいることに気づいてしまった。

 そんな自分は知りたくなかったが、もはや目を逸らすことは難しい。

 部下にはときに『氷の魔女』などと呼ばれている自分は、もはやそこにはない。

 羞恥心に身悶えるノエルに、クラウドが優しく手を引く。

 導かれた先には、ギンギンに屹立した逸物があった。

 淫液でぬらぬらと光り、青黒い静脈が浮き出ている。

 絶頂のときを待ちわびて、どことなく苦しそうだった。

(なんて立派なのだろう。これがもうすぐ、私に入るんですね……)

 非常に大きな男根を直視して、ほぅっ……と熱いため息をついた。

 それは感嘆と、これから待ち受ける未来への期待のこもったため息だった。

「そろそろ俺も気持ちよくしてくれ」

「はい、ご主人様。たくましいオチ×ポ、誠心誠意ご奉仕させていただきます。どうか堪能くださいませ」

 クラウドも長時間ノエルの淫らな姿を見て、当然のことながら興奮しているのだ。それが嬉しい。

 先走りにヌルヌルと濡れていて、ノエルの手が触れるとビクンと震えた。

 触っているだけで、ドクン、ドクンという拍動が感じられる。ノエルの手も熱くなっていたが、クラウドのチ×ポは触れるだけでヤケドしそうなほどに熱かった。

 それに、とても大きい。

「長くて太くて、とても素敵です。これがあとで私に入るかと思うと……」

 今からこれで貫かれるのだと思うと、ただでさえ濡れている内腿が、ますます水気を増す。ふやけてしまうかと思うような量だ。子宮がきゅんと疼いた。

 

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