PT追放されましたが、魔女や淫魔と暮らせて幸せです

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- 本販売日:
- 2018/12/18
- 電子書籍販売日:
- 2019/01/08
- ISBN:
- 9784829664544
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「おぬしの命、わしが拾おう」仲間に
捨てられた冒険者アステルを救ったの
は迷宮の魔女セレネ。弟子入り契約の
初体験! 淫魔姉妹を召喚して3P!
可愛い毒舌師匠とおちこぼれ使い魔と
暮らす最高のダンジョンハーレム!
いつまでもこの日々が続くよう、命を
分け与えてくれた大魔女に恩返しH!

☆魔女に弟子入り☆
「ひっ、あっ、いまぁ、おっぱいダメぇ……!?」
拒否を口にしても、もう遅い。
すでに相手はたっぷりと肉付きのいい胸を、遠慮なく鷲掴みにして揉みしだいている。
やや乱暴な、すがりつくようにも思える愛撫は自分でするようなものではなく、だからこそ予想外で不規則な快楽となって、セレネへと襲いかかった。
「ふやっ、あんっ! こ、こんにゃっ……あひっ、きもち、いいっ……!」
「師匠のナカ、きついっ……」
「んあっ……ふ、ふふっ、そりゃあ、はじめてじゃものな……ぬしが、わしのはじめてじゃぞ……一生に一度の……んんっ、ま、またち×ぽおっきくぅ……」
妖しげな空間で、まだそれほど知った仲でもない相手とのセックスは、アステルを異様に興奮させているようだった。
相手の反応に気をよくしたセレネは、快楽の波にさらわれて汗を浮かべながらも妖艶に微笑み、腰をくねらせる。肉ヒダは先ほどまで処女だったとは思えないほどに情熱的にペニスへと絡みつき、射精を促した。
「んんっ、こんな、恋人みたいなセックスをさせるなんて……悪い弟子じゃ……んぁぁっ……と、とろけてしまうぅ……」
情熱的とも言えるほどに激しく腰を打ちつけられ、セレネは身体を仰け反らせ、快楽に悶えた。
肉壺はすでに痛みを忘れ、熱く張りつめたもので耕され、蕩けている。愛液をたっぷりと含んだ肉ヒダがペニスへと絡み、射精をねだるようにして締めつけた。
「くっ、師匠……俺、もう……」
「ん、ふふ……いいぞ、射精せい……わしも、もう……あ、くっ、くる、イく……イッてしまうぅ……!」
「っ、師匠っ……!」
射精の脈動を感じた瞬間、セレネは我慢を手放した。 打ちつけられてくる熱い迸りに理性のすべてを焼かれ、魔女は全身を仰け反らせる。
相手の絶頂に合わせるようにして、セレネも達していた。
「か、はっ……あ、つぅ……」 「はーっ、はーっ……!」
下腹部で弾けた精液の熱が、全身へと広がっていく。
自らにすがりつくようにして荒い息を吐く相手の髪を、セレネは無意識に撫でつけた。
(他人と繋がるのが、これほどまでに甘い感覚じゃとは……)
セレネ自身、自らの胸の内に灯るあたたかさについて、やや戸惑いを感じていた。
自分が彼を拾ったのは、一目惚れなどという浪漫のあるものではない。それがわかっていながら、腕の中の男を愛おしく思ってしまっていた。
「長く生きてきたが……わしも意外と、人恋しかったのかもな……」
「……? 師匠……?」
「なんでもない。気にするな……しかしもう少しだけ、身を寄せよ……まだ、抜くな……いいな……」
弱音のようにこぼれた言葉が相手に聞こえなかったことに安堵して、セレネはアステルを抱きしめた。
やることはまだある。しかし、少しだけこの感覚に浸っていたいと、そう思ったのだ。

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