乙女神さんは魅せたがり

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- 本販売日:
- 2019/05/17
- 電子書籍販売日:
- 2019/06/04
- ISBN:
- 9784829664681
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「私を先輩のオカズにしてください」
恋した相手は常識知らずの変態少女!?
告白返事にパンツ献上。フェラから顔
射決められVサイン。初体験はハメ撮
り大好きホールドで。心と精液を奪っ
ていく乙女神さん。君と付き合えるな
らどんな変態道だって歩んでいける!
二人は恋の果てを求めて露出旅行へ。

「あぁぁ、先輩、きもちいい……? 気持ちいいですか?」
「うん、もう溶けちゃいそう……すごいよ、乙女神さんのここ」
ちゃんと『ま○こ』って言わないのは卑怯だと思う。まるで先輩が服を着て、自分だけ裸でいるみたいだ。それが余計に興奮する。
「じゃあ、もっとおま○こしていいですよ……おま○こ……あぁぁ、おま○こいっぱいこすって下さい」
恥ずかしいのと痛いのと、くやしいのと怖いのと、とりとめのない感情がどんどん真っ白に染め上げられる。
「あ、あ、あぃぃッ……先輩、私……あぁぁ、私……ッ!」
「ん、んッ……乙女神さんッ、イッてもいい?」
「いいですよ……イッて! 気持ちよくなってください」
まるで合格点をもらったみたいだ。その安堵が、さらに深い快感をいざなってくる。
パンッ! パンッ! パンッ──腰の打ちつけがどんどん早くなってきた。もう、処女だった姫香を気づかう余裕もないみたいだ。荒々しい刺激に翻弄されながら、姫香の意識も飛んでしまいそうになる。
このまま、処女なのにイけるだろうか……だったら、イッてみたい!
「いく……行くよッ」
「私もイきま……あァ、あ、あッ…………んァあああああああッ!!」
びくん、びくんッ──激しい痙攣とともに、先輩のペニスが引き抜かれる。
──熱い!
射ち出された精液が、下腹部に点々と斑点を残す。大量の精液で、姫香の下半身はドロドロになっていた。
「はぁぁっ……」
くやしい……姫香だけ昇りつめられなかった。
イッたときと同じくらい頭の中はお花畑だけれど、あの全身が砕け散るような絶頂はこなかった。
「はぁ、はぁ……はぁぁ……先輩、たくさん出てる……」
先輩がまだ射精している。よっぽど気持ちよかったのか、ペニスから何度もビューッ……て白い雫が射ち出される。
「あっ……な、なにしてるんですか?」
「ちょっとだけ撮っていい?」
精液に見とれていた姫香に、スマホのレンズが向けられる。拒絶するより早くシャッターが押された。
「だめ……あ、あッ……写真だめ……ああッ! だめッ! いッく…………うッ……ううぅぅうぅぅ~~~っ!!」
瞬間、完全に理性が飛んだ。
執拗に鳴り響くシャッター音を遠くに聞きながら、姫香は全身を痙攣させていた。
「はッ……はぁっ、はぁっ……はひぁぁ……っ……!」
イッた……ち○ぽ? それとも写真で? いずれにしても、こんなに激しい絶頂は初めてだった。息が苦しくて、ろれつが回らない。
「せんぱ……なんりぇ? ひゃひんなんて……?」
「動物はこんなことしないでしょ?」
「あ、あ……そうれしゅね……んいッ……!? ひッ……!」
シャッター音がするたびに、頭の芯が焦げる。
追い討ちをかけるように、まだ硬いペニスがニュルルッと分け入ってきた。浅く挿入したまま、先輩がまたシャッター音を響かせる。
ああ、これ本当にだめだ。おま○こ溶ける……初体験なのにハメ撮りされてる。もう無理、こんなの興奮しないわけがない!

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