救国征戦記 首輪の剣姫と鬼の王

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- 本販売日:
- 2019/06/18
- 電子書籍販売日:
- 2019/07/01
- ISBN:
- 9784829664698
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「あなたの赤ちゃんが欲しいのぉ!」
剣姫アイリスが鬼の王レグルスへ――
中出し請願。首輪を嵌められた奴隷王
女と、国の命運を託された鬼の奴隷王。
誤解ですれ違った主従が挑む救国戦争。
処女征服と連戦! 快感絶頂と陰謀!
身も心も結ばれて戦局は最終血戦へ!
美少女文庫史上、最強最熱の本格戦記。

☆誤解の果て☆
レグルスはたわわな豊乳を握りしめる。もっちりして柔らかな感触は総毛立つほど心地よかった。乳房を捏ね上げれば、弾かれる。その弾力を楽しみつつ、乳房の頂きを締めつけた。
「ぁあんっ!」
アイリスは上擦り声を上げた。
「アイリス、見ろ。お前の乳首、こんなにもいやらしく尖ってるぞ」
「い、言わないでぇ……あんっ!」
汗ばんだ乳房は張りと柔らかさが同居して、手に甘く吸いついてくる。
その双つの母性の膨らみを好きにできていることが、雄としての征服欲求を満たしてくれるのだ。
乳房を弄べば、まだまだ強張りの残っている膣肉が男根を締めつけてきた。
少しでも気を抜けば、それだけで子種をすぐにでも絞り出されてしまいそう。
「お前のおま×こは最高だぞ。きゅうきゅうと俺のち×ぽにしがみついてくる」
「う、うるさい! 早く、抜いて!」
アイリスは処女を散らされた屈辱に、目の端に涙粒を浮かべていた。
その被虐美に輝く姿に腰が疼く。
「動くぞ」
「え? ま、待って……」
問答無用とばかりに腰を引けば、「ぁああ!」とアイリスは声を上げる。
半ばまで引いたところで再び奥――子宮口を穿つ。
「ああああん!」
肉柱は愛液と破瓜血でネットリとぬめ光った。
レグルスは腰が引けるような疼きと同時に、これまで感じたことのない力のうねりを感じていた。
かつて二人の関係が良好だった時、あの頃は与えられるものを受け入れるだけだったが、今は奪い去っている。
魔導刻印の証である、レグルスの胸元に刻まされた『翼』の印が熱を帯びた。
アイリスに対する想いとは真逆の行為であるはずなのに、腰が止まらない。
「レグルス、やめてっ! そ、そんなに乱暴にされちゃったら……ひいい、こ、壊れちゃうッ!」
アイリスの哀願の声を無視して、腰を叩きつけると同時に、彼女の唇を塞ぐ。
舌をねじ込み、彼女の舌を甘噛みしつつ、抽送の勢いを強くする。
「んっ、んぁっ、はぁっ、んんっ、んうぅぅっ!」
アイリスはレグルスの背中に腕を回して抱きつき、爪を立ててくる。
胸板に押しつけられた麗乳が潰れ、乳首の凝った感触が心地いい。
アイリスは小鼻を膨らませ、苦しそうな息遣いを交えながらも、舌を求めてきた。
そうすることで下半身の違和感や痛みを必死に堪えているようだ。
それでも彼女自身から求めてくれることへの喜びは深かった。

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