綾音 ―奪われた放課後―

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- 本販売日:
- 2019/07/18
- 電子書籍販売日:
- 2019/08/05
- ISBN:
- 9784829664742
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「ごめんなさい。私、また先生にイカ
されちゃう」恋人との不純異性交遊を
知られ、悪徳教師に脅迫される綾音。
信也だけに捧げた身体が、唇が、巨乳
が弄ばれ、快感が刻まれる! 信也よ
り逞しいものに貫かれ精を注がれる!
さらに他の教師や部活仲間まで凌宴に
加わって……モグダン原案&イラスト。

☆恋人への思いを裏切って☆
「せめてゴム。ゴムだけでも……」
受け入れるしかない。信也のためにもこの男を受け入れるほかない。それは分かった。けれど、ナマでするのだけはイヤだった。コンドームだけでも着けて欲しい──そう、必死に頼む。
「俺はナマが好きなんだがなぁ。そっちの方がお前だって絶対に気持ちがいいぞ」
「お願い……します」
さらに願いを重ねる。相手が最低な人間だということも忘れて、心の底から懇願した。
「まぁそこまで言うならいいか。その辺は今後のお楽しみだな」
今後──その言葉に血の気が引く。この一回で須崎は満足する気はないらしい。
(なんとか……なんとかしないと……)
必死に思考する。
だが、その思考を中断するかのように、どこからか取り出したコンドームを装着した須崎の肉先がグチュリッと膣口に押しつけられた。
「んひんんっ!」
ゴム越しではある。だが、はっきりと花弁には肉棒の熱気が伝わってきた。ただそれだけで一度達したせいで敏感になった肉体は再び愉悦としか言えない感覚に陥ってしまう。ジュワリッと蜜が溢れ出した。
「身体も早く挿入れて欲しいって言ってるみたいだな。いいぞ。挿入れてやる。たっぷり俺のを感じるんだぞ」
(挿入れる。挿入れられる。こんな……こんな男のを……。信也くん以外を……)
信也の笑顔が脳裏に浮かんだ。
自分を好きだと言ってくれる恋人の顔が……。
「あ、や、やっぱり……」
イヤだという感情がどうしようもなく膨れ上がる。信也以外に犯されるなんて絶対に嫌だという想いが……。慌てて中断を求めた。
「さぁ、たっぷり感じろ!」
だが、須崎はそれを許してはくれなかった。
感じろという一言と共に、容赦なく腰を突き出してきた。
「はっふ! あっ! あっあっあっ! んぁああああ!!」
肉穴が押し開かれる。メリメリと膣道が拡張された。異物感が下腹部に広がる。それは強烈な圧迫感さえ伴っていた。
「こっれ……んふうう! 挿入って! は、いってる! んっあ! はぁああ! なっか、私の……私の膣中に熱いの……はいちゃって……るぅう! くひぃいっ!」
肉壺の形が須崎のペニス型に変えられていくかのような刺激が走る。塞がれているのは肉穴。けれど、まるで口まで塞がれているみたいだ。呼吸さえも阻害されるほどの圧迫感だった。思わず瞳を見開く。
「こんな……無理! お……おおき! はぉお! 大きすぎる! こっれ……大きすぎて……んっふ! 壊れる! 私のか、らだが……あそこが壊れ……ちゃうぅう!」
本気で結合部を中心に身体が二つに引き裂かれてしまうのではないか? とさえ思える。
「抜いて! こんなの無理! 抜いてぇえ!」
「抜け? なにを言ってるんだ。まだまだここからだぞ! ほらっ!」
抜いてくれと必死に訴える。しかし、どんな願いも聞き入れてなどもらえなかった。須崎は肉棒を引き抜いてなどくれない。それどころかさらに腰を突き出してきた。より奥に、より深くにまで肉棒が侵入してくる。膨れ上がった亀頭が、ドジュウウッと子宮口に口付けしてきた。
「あんんん! 当たって! これ……当たってるぅ!!」
「当たってる? どこにだ? どこになにが当たってるのか、それを言え」
「どこって……おっく! 私の奥! し、子宮! 子宮に当たってる! 大きいのが……先生の……熱いのがぁ」
「熱いのなんて言い方じゃ駄目だ。ち×ぽだ。ち×ぽが当たってるってそう言え」

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