銀氷のブリュンヒルデ 祖国防衛のため最強の戦乙女が嫁になりました

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- 本販売日:
- 2019/10/17
- 電子書籍販売日:
- 2019/11/05
- ISBN:
- 9784829664827
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私は戦乙女よ、かわいい嫁になんてな
れないわ!――最強の姫騎士ブリュン
ヒルデと知略に長けた王子ジグルト。
敵国同士の二人が政略結婚して、強大
宗教国家と決戦へ。暴れちゃう花嫁を
縛って初夜! 恋に目覚めて温泉H!
ドレスH&お尻叩きで絆を深めて――
一騎討ちに挑む嫁は凛々しくかわいい。

☆戦乙女は初体験を迎えました☆
「え? 私、感じてるのっ!? あ、ほんとねっ、感じるわ」
破瓜の痛みは今も残っている。身に余るほど大きなペニスが出し入れされるたび、処女膜が肉茎でこすられて痛い。
だが、亀頭が子宮口を押しあげるとき、子宮がきゅんと甘痛く疼き、子宮頚管粘液がドブッと出る。その瞬間、甘くてせつない快感がブワッとばかりに身体に満ちる。
「あぁあっ、あぁああああっ! いいのいいのいいのっ」
振り回されてどこか遠くに飛ばされそうだ。抱きつきたいのに、縛れた手首はどうしたって動かない。焦れったくって、せめてとばかりに彼の腰に下肢を巻きつけた。
「うっ……」
彼は、腰を深くペニスを収めたままで、小刻みに腰を動かした。
処女膜のあたりは痛いのだが、子宮口を抉るように突かれるたび、子宮がきゅんきゅん甘痛く疼き、子宮頚管粘液がドブッと出る。
「大きい、あぁ……、奥が、奥が……子宮がきゅんきゅんするぅっ!」
まったくはじめて体験するたぐいの快感だった。破瓜の痛みと手が動かない焦燥がスパイスになり、快感を濃密にしているのかもしれない。
目の裏でチカッと光った。
振り回される。頭蓋がシェイクされて幻が浮かぶ。何がなんだかわからない。どこか遠いところに、強制的に行かされてしまいそうだ。
「だめぇ、イキそうっ」
「えっ、えぇえっ?」
ジグルトが驚いているが、ブリュンヒルデだって信じられない。セックスとは、こんなに強烈なものだったのか。なんて痛くて熱くて苦しくて気持ちがよいのだろう。
彼が深くペニスを突き入れた瞬間、ぐっちゅっと音が鳴り、身体全体にびりびりとしたケイレンが走った。
目の裏で稲妻が光る。暴風に飛ばされる。
「飛んじゃうっ!」
彼の背中に巻きつけている下肢に力が入り、腰がぐぐっと高くなる。
「う、ううっ、うーっ。で、出そうだっ」
花嫁が下肢を巻きつけたままで、ブリッジをするようにして腰をあげた。
ペニスが抜けそうになり、ジグルトはあわてて膝立ちになった。ブリュンヒルデの腰をこちらに引っ張るようにして奥へと亀頭を突きこむと、彼女がガクンガクンと大きく震えだした。
「イクッ!」
膣ヒダがキュルキュルキュルーッと締まった。
子宮頚管粘液がドブッと出る。
「うっ!!」
「あっ、あぁっ、子宮に、子種が、入ってくるぅ……イクイクイク!」
溜まったものを思いきり吐き出す感触は最高に心地がよかった。身体がぶるぶるっと震えかぁっとなる。
まして花嫁の柔らかい肉体が、ジグルトの精液を受け止めてくれているのだ。
ガクガクと震えていたブリュンヒルデは、ブリッジの姿勢で身体を硬くしている。
シックスパックに割れたお腹も、ぷくっとした秘部がぱっくりと口を開けてジグルトのペニスを呑みこんでいる様子も、汗にまみれた肌が白く光ってる様子も、右胸から腹にかけて残っている傷跡さえも魅力的だ。

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