本販売日:1998/12/23
電子版配信日:2010/01/08
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0861-6
放課後の教室で、昼休みの体育館裏で、
生徒の前に、父兄の前に恥態を晒し、
露出狂の倒錯教師と辱しめられながら
秘肉を濡らして究極の魔悦に溺れていく。
いいの……××をいじられるのがいいの……
新任英語教師・新城和恵、二十三歳のM恥獄!
かずえ(23歳)女教師
なみえ(25歳)女教師
さわこ(24歳)女教師
ゆりえ(25歳)女教師
ひろみ(25歳)女教師
本編の一部を立読み
「足を開くんだ、先生」
うぅっ……。
和恵がじわりと太ももを開くと、雄次の手は遠慮のない動きで滑り込んでくる。
指が上を向いてコソコソと走ると、恥肉をくすぐられた女教師は逃げようも隠しようもない素っ裸の肉体を恥ずかしげに蠢かす。
「いや、やめて、お願い」
「ふははは。もう一回尻を見たいな。先生、向こうをむけよ」
和恵は振り返って雄次に尻を向けた。丸みを帯びた臀部が亀裂もあからさまにして少年の目に晒される。
「ぁあ。ぁあっ」
屈辱に胸が大きく喘ぎ、洩らすまいとしてもそんな音が咽の奥からこぼれでてくる。
「ふうむ」
雄次は張り詰めた肉の塊りを下からぴちゃぴちゃと叩いた。
「そんなに力を入れるなよ。もっと緩めて。そう、それから後ろに突き出して」
素っ裸の和恵が上体をやや前に倒すと、雄次は中腰となって女教師の横にまわる。片手を臀部から、もう一方の手を前から股間部に差し込んだ。
「ふふふふ。いい格好だな、先生」
「い、いつまで嬲る気よ!」
「いつまで? これから始まるんだよ」
雄次の手はさらに強く和恵の尻肉をこね、前後に動き、こそぎ、押し上げてくる。それから谷間に両手をあて、ゆっくりと、けれども確かな強さで左右に開いていくのだ。
女教師の窄まりは赤みと黒みを帯びていた。
「ふうん」
と呟いてから雄次は、
「やっぱり不細工だな、尻の穴って」
と嗤う。
身になにもまとっていないこと、自らその姿になったこと、逃亡も抵抗もしなかったここまでの時間、きのうまでは想像もしなかった恥辱、それらが肩にかかる重いものとなって和恵に服従を強いる。
それから、屋上の床に両手両足をついた四つん這いの姿にされた。惨めな犬の姿勢である。
「……やめよう、井原君。もう、やめてよ……ここまでで許して」
雄次は正面にまわり込んでしゃがみ、顔を近づけてにやにやと笑った。