カワイイお兄ちゃんなんて大キライ!

著者: 橘真児

本販売日:2010/01/18

電子版配信日:2012/01/05

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5911-3

シチュエーション

どう? お兄ちゃん……妹のドレイにされたキモチは☆

女子校の制服着てカタくなるなんて、変態ね!(キュンキュン)

志穂の処女奪ったんだから、一生絶対服従よ!(ドキドキ)

一晩中チ×チ×をイジめてあげる!

明日は一緒に通学よ!

女装が似合う、お兄ちゃんなんて……(もぉ、大好き☆)

本編の一部を立読み

☆お兄ちゃんの初めて奪ってあげる☆

「まだ終わりじゃないからね。オチン×ン、おま×このなかで硬いまんまだもの。もっといっぱい精液を出させてあげる」

嗜虐的な感情を胸に抱き、兄を責めつづける。

志穂は、いつしか奇妙な気分に陥っていた。自分は誰とセックスしているのだろう。お兄ちゃん? だけど、目の前にいるのは可愛らしい少女だ。

胸の底に、ゾワゾワした感情が渦巻く。愛らしい女装少年を征服した喜び。もっと苛めたい、完全に支配したいという欲望もあった。

それに煽られて、志穂は腰を動かしつづけた。

ぢゅ……くちゅ。

繋がったところから、いやらしい音がこぼれる。なか出しされた精液だけでなく、自分が新たな潤みを溢れさせているのがわかった。

膣の痛みはいつしか薄らいでいた。代わってつかみ所のないモヤモヤが、その部分からよじ登ってくる。はっきり気持ちいいとは言えないけれど、少なくとも悪い感じではなかった。

「ああ、あ、志穂……」

美智也がハッハッと息をはずませ、やるせなさげに身をくねらせる。本当にいたいけな少女を犯している気分になり、志穂は腰の動きを大きくした。前後だけでなく左右に。それから、まわすようにも。

美智也が顔を隠したまま、半泣きのよがりをあげる。愛らしい衣装をまとったからだのあちこちが、ピクッ、ひくんと痙攣した。

(ほらほら、感じてるんでしょ?)

いつしか志穂は唇の端に笑みを浮かべ、逆ピストンで兄を責めていた。ツインテールがぴょんぴょんと躍るほどに、からだを大きくはずませる。

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作品イメージ

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