ジョギング奥さん【艶尻】

著者: 葉川慎司

本販売日:2015/07/23

電子版配信日:2015/11/20

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4095-1

むっちり張り詰めたふともも、弾むEカップのおっぱい、
ランニング中の男たちを釘付けにする「誘い尻」……
悩ましすぎるフェロモンを漂わせる熟妻・まどか。
彼女は蒼太が高校生の時から憧れていた「先生の奥さん」。
成熟した美肉のすべてを手に入れたい、独占したい!
清楚で優しい奥さんは、豊満女体が刺激的な最高の人妻!

●もくじ

プロローグ まどかは素敵なジョギング妻
第一章   みずみずしい美肌を独占した夜
第二章   ランニングコースを逸脱して
第三章   いたずらな美娘・紗奈美の甘罠
第四章   一度火がつくと我慢できない身体
第五章   合宿という名の淫ら旅行
第六章   美母娘の「結論」
エピローグ 早朝、いつもの公園で…

登場人物

まどか 人妻

さなみ(19歳)女子大生

本編の一部を立読み

「まどかさん。足を」
太腿の内に手をかける。恩師の奥さんは蒼太の望むとおり、横になったまま脚をMの字に開いてくれた。股間の女裂が露わになっている。
蒼太は体をずらし、まどかの足の間に上半身を潜りこませるようにした。
眼前に、濡れた恥所が露わになっている。熟れた女臭が立ちのぼり、くらくらしてしまいそうだ。
「ああっ……恥ずかしいわ」
視線を感じるのだろう。まどかは太腿を閉ざし、恥所を隠そうとする。蒼太はやんわり太腿の内側を撫でながら、唇を彼女の下腹部に重ねた。
「気持ちいい?」
舌を差しだし、円を描くようにおへその周囲を舐める。
淫裂の周囲は溢れでた愛液でべったり濡れ、濃密な秘毛が肌に張りついた感じになっている。指先で濡れた女襞を広げ、サーモンピンクの粘膜を露わにさせる。
淫裂下部の秘穴が、呼吸するように開いたり閉ざしているのまでよくわかった。
「あぁン……いいわ」
「今日はまどかさんにも、たっぷり気持ちよくなってもらうからね」
蒼太は舌を差しだしながら、ゆっくり顔を秘所に近づけていく。
「あぁぁっ」
まどかのお腹が波打つようにうねった。蒼太は濃密な秘毛の茂みが揺れるように動くのを見つめながら、舌先を股間の丘陵に滑らせた。
「はうっ」
まずは秘毛の周囲をやんわり舐める。股間からほんのりしょっぱい恥所の匂いが漂ってくる。ランニングの最中に誘惑したのだということを意識する。
舌先で撫でるように秘毛の上部を舐めてみる。まどかの股間の体毛はやわらかく、ふわふわとした感触だった。
舌先で弄ぶように茂みをねぶりながら、指を濡れた亀裂に押し当てる。
淫裂からはみだす二枚の襞は白っぽい愛液に濡れ、股間の恥毛が数本張りついている。陰毛を優しく掻き分けるようにして、女裂をゆっくり撫でる。
「あうぅぅっン」
腰がくねり、せつなげな嬌声が漏れる。軽く撫でただけでべたべたになるほど、そこはたっぷり愛液を溜めこんでいた。
「気持ちいい?」
舌先を淫裂の上部に近づける。愛液にぬめる花芯から、汗と尿臭と女のフェロモンが混じった噎せ返るような生々しい匂いが漂う。
蒼太は胸一杯に淫靡な芳香を吸いこみながら、充血しふくらんだクリトリスに、舌先を押しつけた。
「んうぅぅっ! いい!」
腰がびくんと跳ねあがる。女の亀裂から、とろみを帯びた体液がこぼれ出た。
「ああっ……すごく濡れてるよ」
まどかを恥ずかしがらせるようなことは口にしない。心にそう誓っていたが、言わずにはおれなかった。
「あぁン……だめ」
くなくなと腰を振り、舌から逃れようとする。しかし、蒼太は強引に唇を女裂に押しつけ、ねぶり回した。
「あっ! んんっ! あふぅっ!」
唇から漏れる嬌声が、甲高いものになる。蒼太の口中には、ほんのりしょっぱい愛液のアロマが広がっていた。
クチュクチュと淫猥な音を立て、女裂をねぶり回す。まどかは背筋を弓なりに反らせ、太腿をぷるぷると震わせながら、せつなげに喘ぎつづけていた。
「そ……そんなに攻められると……おかしくなっちゃう」

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